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人権コラム(平成27年10月15日号)

更新:2015年10月 9日

平成26年度人権啓発ポスターコンクール優秀作品

04いなどみゆうと

あなたの人権 わたしの人権

「動物の権利」と「人権」を考える

人間の都合で飼われたり捨てられたりするペットがいます。

私は自宅に2匹の犬を飼っています。この犬たちは、かつては捨て犬でしたが、今では我が家の家族として暮らしています。

ときどき動物の権利を考えることがあります。一言で動物の権利といっても、ペットと絶滅寸前の希少動物、肉などを提供する家畜など、それぞれについて権利という意味は違ってくると思います。動物は動物自身で自分達の権利を定めることができません。だから、私たち人間は、動物たちの命や環境を守るための活動をしているのだと思います。

「人権」は人間自身によって定められています。話し合う中で、それを法律の形で決めています。例えば「世界人権宣言」を採決するためには、世界中からさまざまな人々が集い、話し合いました。「人権」が成立したのは、人間が言葉を通じてコミュニケーションができるからです。

動物の中でも犬は人権問題と関わっています。視覚障がい者の目としての盲導犬、肢体不自由者の手足としての介助犬、耳の不自由な人の聴導犬などが人々の生活を豊かにし、社会参加をするための重要なパートナーとなっています。

動物の命と人間との関係について、今一度「人権」と同様に考えてみませんか。

(社会同和教育指導員 西村正元)

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このページに関するお問い合わせ

市民生活部 人権・同和政策・男女参画課 人権啓発係
〒849-0919 佐賀市兵庫北三丁目8番36号ほほえみ館
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