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市長と語る会(東よか干潟関係団体)

更新:2015年09月30日

市長と語る会(東よか干潟関係団体)

市長と語る会(東よか干潟関係団体)

開催日時:平成27年8月24日(月) 13時15分から15時10分
開催場所:東与賀支所3階 大会議室
参加人数:42名
参加団体:東与賀まちづくり協議会役員、シチメンソウを育てる会
     東与賀ラムサールクラブ、干潟の探検隊、東与賀小学校6年生

意見交換の内容

※意見交換の内容は要約しています。

(太字は参加者の意見、細字は市長・事務局の応答です)

 


質問・意見1

 秀島市長さんにつきましては、ラムサール条約登録に、大変ご協力をいただきまして、登録が決まったことに、私たち地元にとりましては、大きな喜びであります。また、深く感謝をいたしているところでございます。
 さて、先日の佐賀新聞に載っておりました早稲田大学生による県内観光スポット約80箇所を調査した結果、最も満足度が高かったのが、東与賀干潟よか公園ということが報じられておりました。今後、今回のラムサール条約登録を契機として、さらに干潟よか公園一帯の観光客が増えるものと思っております。そこで、提案をいたしたいと思います。
 まず、ラムサール条約湿地登録に伴うDVDの作成、これは既に考えておられるということで、例えば、空港、佐賀駅、市役所、あるいは、支所とか、そういうところに流していただければと思っております。
 また、リーフレット、名刺の原版については、市役所によりますと、三重津海軍所の名刺とかが非常に多いようです。まだ、登録して間もないわけで、できたら東与賀の干潟を写した、あるいは野鳥を写したような名刺の原版を作っていただけたらと思っております。
 また、今、国際的に非常に価値があるということで、諸外国からも、かなりお見えになる方もおるかと思います。そこで、表示板の問題が出ておりますけど、できれば、3ヶ国語、例えば英語、お隣の韓国語、中国語も含めて、表示をしていただけたらもっといいかという気がしております。先だって、韓国に行った時に、あるラムサール条約登録湿地に行きました。そこでは既に、日本人観光のガイドさんがいたり、パンフレットには、韓国語と日本語と2つのリーフレットを作られておりました。これからはグローバル社会ということで、そういったことも考えていただけたらと思っております。
 それと、条約登録について、まだ広く県民に知られてない部分が大分あると思います。そこで、出前講座等を開設して、ラムサール条約登録の理解を深めていただくように是非お願いをいたしたいと思っております。
 それと、有明海の漁具・伝統漁法などの展示や、子どもたちの意見、提案にも出ておりますけれど、水族館ですね。例えば、有明海特産魚と言われるような特産魚を、その水族館に展示していただければと思っております。
 また、合わせて、野鳥の観察ができる観察棟、有明海の歴史や文化を伝えていくための環境教育や交流ができるような拠点施設として、市長さんも言われておりました早い時期にビジターセンターを、設備を整えていただければと思っております。
 それと、東与賀海岸は有明海の最奥部にあります。毎年たくさんの漂着ゴミが来ます。
 シチメンソウのエリアの中には、ある程度ボランティアの方で回収をしていただいておりますが、エリア外については非常に漂着物もあります。クリーンアップ作戦ということで、利用者の方たちも取っておられますが、まだまだ結構残っています。野鳥とか、干潟の魚介等にも影響を及ぼしていることを少し心配しているところでございます。そこで、これに対する費用として、干潟よか公園の管理費等を含め入園者から環境税等をいただいて、そういった費用に充ててはどうかと思っているところです。
 また、先日、干潟の探検隊、ラムサールクラブや地域の子どもたちが参加して、東与賀海岸で干潟の交流会を実施しました。環境保全活動も大切ですけれども、教育・交流という観点から子どもたちが干潟に入り、楽しく潟スキーをしたり、自由に遊びながら交流することも大切だと思われます。このようなことから、シチメンソウエリアの西側にそういった干潟を少し整備していただければと思っております。学習する子どもたちも泥まみれになって、潟スキーを経験したり、中で遊んだりと喜んでおりました。そういうスペースを少し整備していただければなという気がしております。

 

(市長)
 10項目ほど出していただきました。要点だけを私の方から言わせていただいて、あとは、副部長、部長から、補充をしたいと思っております。
 DVDなどで市内各地で宣伝をしたらどうかということですが、これはこちらの方もそういうことをしなければいけないと思っております。ただ、私たちが今考えているのは、東与賀干潟よか公園のワイズユースと、それからここをPRするということも大事でございますが、ここだけではやはり迫力が足りないって言いますかね、もう少し何か加えたいと。
 そういったものを2つあるいは3つ合わせたらもっと大きな総力が出てくると。そういう意味で、もう皆さんご存知のように後で登録をされました三重津海軍所跡ですね、世界遺産ということで、これも大きな宝だと思います。三重津もただ三重津だけではと言う声もあります。東よか干潟と、三重津と、そして、できれば、徐福が上陸したと言われます諸富ですね。そういったものを3つつなげたらひとつの観光ルートだってできます。佐賀で時間を費やして、そして、佐賀のお土産を買っていただければと。そういう部分では、2つ3つ合わせて、表示をしたり、PRをしたいと考えています。その中に当然、大きな柱であります、この東与賀はその役割を果たさせていただきたいと思っているところです。
 今言われた中で、ちょっと興味がありますのは、伝統漁法ですね。昔はこういう風にして獲っていたよとか、そう言ったものを展示する、そして、それを現実に想像させるような、水族館がいいのか、潟の再編がいいのか、これは管理の問題とか、また生物を殺してもいけませんので。そういった部分を、できればしたいなと。ただ、その場所はどこがいいのか、維持管理の問題も含めて、そういうものをできないか、検討していただきたいと思います。
 それから、困ったこととして、漂着ゴミの話が出ました。今日も朝清掃で汗を流していただいた方、たくさんおられます。今日は漁業者の皆さん、海苔の漁家の皆さんたちが、一家総出で朝掃除をしていただきました。大体統一してやっておられました。私も佐賀の嘉瀬・西与賀地区と東与賀を見させていただきました。やはりああいうご苦労があるということでございます。ただ、シチメンソウのあのヤードですが、エリアの部分と、それから、外の部分ですね。今日は8時過ぎに行ったら、蟹を獲られているのか、3人ばかり何か獲っているなーと思ってですね。その外で獲っておられましたが、その辺りにゴミが、かなり高く、堆くなっているような箇所がありました。あれが今度の台風で、漂流していくのか、また押し寄せるのか、そこは分かりませんが。いずれにしても毎月ゴミを取るには大変ですから、年に決めて清掃をした方がいいのかなと思いました。そういう時には行政も当然力を出していかなければならない事項だと私は思いました。
 あと、環境税というのもありました。いわゆる寄付的なものにするのか、使用料的な、入場料的なものにするのか、分かりませんが、こういったものもできれば考えたいな と。ただ、そういうものをしても、手間、人手がかかって、元の部分も取りきらなかったという感じのものもありますので、そういったものは、やはり収支を見ながら、予定して考えなければと思います。
 あと、遊び場の部分ですね。これもやはり大事だと思います。今の子どもさんたち、いかに東与賀に身近にあろうとも、なかなか泥で汚れるっていうのは、場所が少なくなっているかも分かりません。ただ、潟に入れて、自然体系を壊すことのないよう考えなければなりませんし、あえて汚れたらそれをどこかで洗うという、そういう部分も必要になってきますので、そういったものを含めてできるのかどうか考えたいと思います。
 あとは観光ガイドの話がございました。これは、先ほど一番当初に申しましたように、三重津海軍所跡でもしかり、あとは徐福の上陸地でもしかりですが、できれば地域の皆さんたちのお手を借らなければどうしようもない話でございますので、そういう意味での御協力をお願いしたいと思います。

 

(環境部長)
 市長が答えました以外の部分で、いくつかお答えします。
 まず、名刺の原版等については、私ども、市長も、ウルグアイに行った時緊急的に名刺も作っていきましたが大変好評でしたので、現在こういうものについては、色々なパターンを作成しながら皆さん方にもお使いいただけるようなことを考慮していきたいと思います。
 また、3ヶ国語なりの表示ですけれども、今ちょうど、真正面から堤防のところ、パラペットのところに、約30m程度の、大きな表示板を作っておりま。その中でも、要所の部分には、4ヶ国語標記をしております。そういうことで、あまりごちゃごちゃにならないような形でさりげなく他の国から来られた方たちも分かるような工夫をしながら、できるだけ日本語以外の表示についても検討を進めていきたいと思っています。
 
市内での出前講座等については、今頻繁に依頼が来ておりまして、私たち職員も大変忙しく出前講座に行っております。色々なところで東よか干潟のPRをしていきたいと思っております。
 漂着ゴミについては、現在県と話を進めており、過去にも台風等で漂着したゴミについては、緊急的に県でも除去していただいた経緯もございますし、特に海苔の種付け時ですね。10月20日前後には、積極的に取っていただいた経緯もございますので、そういうところで今年も調整できないかと。ただ、今度の台風で、本当に大きな漂着が来るとそうばかりは言えなくて、もっと緊急でやらなければいけないような状況も出るかも分かりません。そういうところで、県とも働きかけをしながらお願いをしている状況でございます。
 あと、泥遊びですね。潟スキーとか色々なやつができるというところについては、私も、農林水産部にいた時に、1回子どもたちを連れて芦刈に行きました。子どもたちは捨ててもいいような洋服を着て、また水着を着て半日ほど、唇が真っ青になるくらい一生懸命遊んでおりました。ただ、施設を見ますと、色々な管理人の問題、それからやはり屋外ですので、先ほど言ったみたいに、漂着して色々なゴミが流れてくると、その都度、子どもたちが怪我をしないような環境に整備しないといけない。また、シャワー等の設置とか色々なこともございますので、当然あったらいい施設ですけれども、これについては色々なところを学びながら研究をしていきたいと思っております。

 


質問・意見2

 最初に、このラムサール登録については、佐賀市、行政はじめ皆さん方のご協力があって、ここまで来れたこと、配慮もいろいろいただきましたこと、本当にまずもってお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございます。
 私からは、シチメンソウを育てるという意味で、もう少し関連した質問を2、3点お願いしたいと思います。
 このラムサール条約湿地登録になったことで、東よか干潟、この保全再生ということがひとつあるかと思いますが、それと合わせて、やはりこれを機にまちづくりを是非そうなってほしいということも含めたお願いをしたいと思います。もちろん先ほどありましたように、世界遺産三重津海軍所跡、それから、徐福さん、それから東与賀、こういうところありますけど、東与賀には、干潟があって、その手前にシチメンソウの群集地があって、その手前に干潟公園があります。この3つを東与賀の3点セットとして今まで、これからも、売り込んでいきたいと思っております。その中で、先ほどはシチメンソウヤードの外の話をしておりましたけれども、内側について、私達が平成3年くらいからずっと守ることで、育てることで、中の清掃等してきました。何せ会員も十数年経って、だんだん年齢を重ねていくにしたがって思うような行動ができなくて、大変苦労をしております。先日も市役所の支所の方が、シチメンソウの上に漂流物が入ったということで、早速あくる日か、その次の日に除去された、そういう行動も聞いています。今までもこのシチメンソウヤード内に、潮が大きく来たり、それから台風が来たり、そういう時に多くの漂流物が蓄積して、本当にあのシチメンソウは、こういう暑い時は2日か3日も上に埃をかぶったら、おそらく蒸してしまって枯れるだろうと思います。1週間経ったらやるとかそういう話じゃなくて、すぐの対応が必要なんです。そういうとこで、あそこを巡視といいますか、環境ボランティア、今の管理人さんもいいですけど、やはり潮が大きい時とか風が南から吹く時とかそういう時に随時ですね、あそこまで見守っていただけるようなそういう人の配置というのもお願いしたい。そうすれば私たち、今から先に、まちづくり協議会の中と市の方と色々協議しながら、清掃どうするこうすると決めていかなければなりませんけど、すぐに情報が入って、それなら明日か明後日には除去をしようと、そういう話になるわけですけれども、そういうことを、ひとつお願いしたいと思います。
 それから、あのヤード内のゴミとか処理する時に、ひとつひとつ袋に入れて、また処理場に持っていかなければならないわけですね。その時に、高木瀬の処理場、あそこにパッカー車、廃棄物処理車と言いますか、あれがもし、出動できるものならば、あそこに来て、取ったゴミをすぐ処分できることになるんですよね。だから、1回1回運ばなくて。今は、支所の人がトラックに乗せて、ひとつの所に集めて、それをまた処理に持っていくという、そういうことがあっていますので、是非もしそれが可能であれば、いつすると言ったら、パッカー車が出動して来る。そういう連携が保たれればと思っています。巡視も随時できる人、それからパッカー車、それからやはり環境の清掃をすることが可能な人たちを、私たちが今から先に協議をしますけど、是非市役所の方も、できるだけの応援をしてほしいと思います。ただ、先ほどもありましたように、職員の再編があって、当面は120何人になってしまうから、来年以降、いろいろ苦労はするでしょうけど今の内にご相談を差し上げたい。これはもう後日、また協議をしたいと思います。
 それと、もうひとつ、これからのまちづくり、活性化を図っていくこと、大きく言えば、訪れたい人、貢献したい人、それから住み続けたい人、この3つが合わされば、地域の維持が可能になっていくと思います。今、貢献したい人というのは、子どもたちも、まちづくり協議会もそうですけれども、それから外部の清掃活動に協力していただく方、そういう人もおりますので、だんだん育っているなとは思いますけれども、もう1回、環境ボランティア、それから観光ボランティアも含めた、そういう人の育成をお願いしたいと思います。そうすれば、自然と訪れてみたいという人が増えて、ここが、この地域がやはり選ばれた地域になって、もっと知られて、ラムサールの地位として、発展していくのではないのかと、そのような感じがします。
 それからもうひとつ。これはシチメンソウとは関係ありませんけれども、佐賀市総合計画の中に、ラムサール条約はワイズユースといって賢明な活用の中でブランド作りというのが、まちづくり推進プロジェクトの中にあります。ムツゴロウとかワラスボとか海苔とか、そういう有明海独特の海産物、それから今まで長い間育ててきた農産物、イチゴとか、それから玉ねぎとか、米とか、そういう東与賀で育っている農産物がたくさんあります。こういうのを外に向かって売り込んでいくためには、どうしてもブランドというのが必要だと思います。今は、米にはよかよか米とか表示をしてされていますけど。売り込むための知恵、それから金が要るわけですけれども、支援をお願いしたいと思います。ただ、このブランド作りを行政が引っ張って行ったら、あまり先まで長引きしないと思います。だから地元の農家それから漁家、商工、そういう人たちと、ブランド作りの協議会等を作って、どうするかというのを相談、協議をした上で、市にこうしたらいい、ああしてほしいとか、その辺の支援をお願いするのがいいんじゃないかと思います。私も20年くらい前、農産物を市場から先に売り込んでいく時に、つくづく行政が引っ張って行けば長続きしないと思いました。それと、東与賀でも過去にアユリールというイチゴワイン、それからバーモントがありましたけど、やはり、最後は長続きしませんでした。本当にその地域の産物をよく考えて、作った人、生産者と一緒になってしていかなければならないと思います。
 ですから、行政には、考えた末に、皆さんと協議して、こういうことがあるとなった時に支援をお願いしていきたいと思います。
 それともうひとつ気になっていることがあります。今公園の中に遊具があります。この前テレビでありましたように、大きな滑り台の遊具がありますけど、そこで肝試しとかして、子どもたちがこれを落ちたら、今まで消極的なものが積極的になるとか、親が願いを込めながら、あそこで滑らせたテレビがありましたけれど、その遊具が10年以上経っています。保険はかけられておりますけれども、私が心配なのは、チェックを、是非総点検を1回していただいて、怪我がないような姿で。あれは池と一緒にしたら、5,000万くらいおそらくかかったと思います。あれはメインですので、是非点検をお願いしたいと思います。

                                                                                                                  

(市長)
 今日もヤードの外側にゴミが溜まっていましたね。以前、まだ合併前だった18年の台風ですね。あの時にガバッと来て、超えてシチメンソウの方に来たということで、大変なご苦労をしていただいたという話も聞いております。ああいう災害というのは、絶対来ないとは言えないと。もしかしたら毎年でも来る可能性を秘めておりますので、そういう意味では、すぐに対応できる体制。役所というのは見積りを取ったり何たりして、時間ばかりかけてやっとするというのが、よく揶揄される時の言葉になっておりますが、そうであってはならない。即対応できるような体制、そうなってきますと、役所で決まりの会計規則等もありますが、そういったものを少し、和らげて、随契でもさっと対応できる、そういう体制を作っておかなければならない。直営部隊はもうおりませんので、そういう意味での体制、マニュアル化をして、そして、この部分については特別扱いをするというようなことをしないと、片方を死滅させてしまうということにもなると思います。そういう意味では、色々なケースを考え、そして、皆さんたちにお諮りしながら、知恵を借りながら、やらせていただければとそういう風に思っております。そして、当然ゴミの部分については、まずは人力でやる訳でございますので、それは、ある程度のところまでの集積でとどめさせておかないと、排出のしやすいところまで持ってくるとなると、大変な部分ありますので、そういう部分での後の引継ぎが十分できるような、それに直営部隊を投入するのか、あるいは委託業者を使うのか、そういったものは適宜考えてやらせていただきたい。最終的には、市が直営で持っていますパッカー車を使う方法も当然考えなければならない。そういう大きな災害が来なければ一番いいのでございますが、そういったものも頭の中に入れての対応であります。せっかくこうして登録ができて、そして、子どもたちを含めて地域のみなさんたちが一生懸命になっておられるのを、みんなで、とにかく最善を尽くした形での対処の仕方をしなければならないと思っています。
 それから、人の育成ですね。これも当然、必要でありますし、これはやはり一番、こちらからお願いですが、外からの手挙げ方式で自分がやってみたいというのも、当然していかなければなりませんが、核となっていただくのは地元の皆さんじゃないかなと。ただ、それが先ほど心配と言われていましたように、高齢化しつつあるということを私たちも頭に入れておかなければならないと。そういう意味からすると、私もシチメンソウのードでちょっと心配するのが、西の方、少々葦が、あんまり大きくならない葦が非常に出てきたと。それから雑草的なものが出てきたと。今、有明海の干潟、あるいは河口部のちょっと高くなったところには、外来種ですかね、ホタルイ草がはびこってきて海苔にも影響することを海苔の漁家の皆さんもものすごく心配されて。それが入り込んだら、質が落ちて、買い叩かれると言われていますので、新たな環境問題が出てきたということを今日聞きました。そういう意味では、こちらの方も対応していかなければならないかなという気持ちですね。
 それから、ブランド作りですね。私もイチゴワイン飲ませていただきましたが、やはりブランド作り、なかなか大変な部分があります。行政がして成功するものではない。行政は販路開拓等のお手伝いをしたり、あるいは、パッケージ関係で、専門家を置いて、知恵を出してもらうと。そういう部分を、今、市全体的にやっていますので、その部分を捉えて、入っていただけるようなことになればいいと思います。まずは、俺がやってやろうと言う様な。私は東与賀饅頭ほんに好いとばってんですね。ああいう形で、従来の形じゃなくて、それをもう少し小さくするとか、それに似たもの色々なものがあると思います。そういう形でできればと思います。今、佐賀市では、これは全体的な話で宣伝をさせていただきますが、東京でアンテナショップという各県のものがあります。それが寄り合って競う部門があり、過去3年、連続して佐賀市の品物が優勝、チャンピオンになっています。そこに選ばれたら、バーンと申し込みが来るということで、大きく発展する可能性をものすごく持っています。で、最初にチャンピオンになったのが、ミンチ天、馬郡蒲鉾です。ちょっと唐辛子が利いて、同じような食べ物を他にも作られていますが、やはりあそこのだけは違うということですね。それから2番目に出たのが、旨辛佐賀牛です。これは多布施にあったんですが、コガヤさんがしていて、ご飯の友的なもので、コガヤさんも前の小さな店から、今は、貫通道路沿いで商売をされています。馬郡さんもこのごろ通ったら、新しい工場ができているみたいだなあと、おーって思って、頼もしく思います。それから3番目が、福岡精肉デリカ店、656広場の向かいの肉屋さんのカレーパンです。カレーパンが品切れになるぐらいのものもございます。そこまで行かなくても、色々な地域で伝統の味を持っておられる方、少し外に出してみようかなという、そういったものを今こういう部分で、よそとのアンテナ、連携したグループがございますので、そういったところに加わっていただきますと、色々なノウハウを習得できるのではなかろうかと。そういう中からブランド作りにつながっていけばと思います。 あとは、4つ目の公園の遊具点検ですね。これは元町長さんならではのチェックであります。事故があって怪我でもされたら、取り返しのつかないことにもつながるかも分かりませんので、そういうことのないように、定期点検、大体それぞれの施設でやっておりますが、十分やっているかどうかもう1回チェックをしたいと思います。あれは、えすかですもんね。ストーンと落ちると。あれは、我々は下りきらん感じねってそういうものもありまして。あれは何といいますか。なんとか滑り台とか。

 

(小学生)
 90度滑り台。

 

(市長)
 90度滑り台ね。ズーンってする感じの。

 

(環境部長)
 私から少しだけ補足をさせていただきます。先ほどのシチメンソウヤードのところは、真正面のところに行くと、井草のようなのも生えているし、奥の方に行くと、葦ですね。そういうのも生えています。その量は、群集してきている。昔は皆さん方に抜いていただいていたのですけれども、ボランティアでなかなか抜けないような限界の部分もヤードの中にはあるように感じております。これはまた、市長とかに相談しながら、場合によっては専門家も入れながらですね。シチメンソウを踏んで入って取ればいいんですけれども、そうはいかない。だから、シチメンソウを生かしながら上手に雑草を抜かなければならないという状況もありますので、市長とも話をしながら、場合によっては、一斉的に除去するようなことも考えなければならないと思っているところです。なお、パッカー車等の配慮につきましては、早急に検討をさせていただきたいと思います。
 あと、ブランド作りについては、現在、全市的な協議会、この中には漁協とか農協、商工会、観光協会、こういうところもみんな網羅した組織の立ち上げ準備をしております。この中で、色々なご意見をいただきながら、議論をさせていただけたらと思っております。
 それから公園の遊具については、1年に1回、農村公園やそれから市が管理する公園等について専門家を入れた委託点検を行っております。ですから、ここの公園についても年に1回は専門委託業者において安全点検がされておりまして、もし危険があればすぐその段階で、遊具を封鎖するようになっておりますので、現時点では問題がないということで、安心していただいて結構かなと思っております。以上です。

 

(市長)
 シチメンソウの種まきは、何月に植えよったですかね。

 

(参加者)
 12月ごろ。

 

(市長)
 12月ですか。今日見た葦の小さいの、あれは根絶やし作戦をしないといけないのでは、掘って根を引き上げて、広くいっぺんに2つも3つものヤードじゃなくて1つのヤードを完全にやっつけるというような感じで。そうなってくるとやはり慣れた人で。たぶんあそこは膝下辺りまで練り込みますかね。だからそういう部分で体力のある人、そういう部分で実験的にやって、どれくらい徹底的にやったら制覇できるのか、そういったものを含めて、取り組ませていただければと思います。

 


質問・意見3

 先ほどから色々な意見ありましたけれども、単なる要望としてお聞きいただいて、時間もありませんので、回答は結構です。
 ひとつは、まちづくり協議会事務局からの要望です。先の新聞報道等で見ますと、支所の縮小が現実化します。だから、ラムサールクラブそのものを、本庁のひとつの所属のクラブとして、今後も存続してほしいというのと、その専属の先生をつけていただくような形で。現在東与賀支所であたっている業務と予算ともども、本庁の中で受けていただけないか。というのもまちづくり協議会が持っている予算というのは、それぞれの部会が本来の活動に使うための予算なんです。だから、ラムサールの行事をすると、とにかく弁当ひとつこの費用からは出せないわけで、先日の干潟の交流イベントも本来のまちづくり協議会の予算からだと赤字で、行事をすると皆さんにはご迷惑をかけ出勤してもらうと。費用をまちづくり協議会からだと、すればするほどまちづくり協議会の予算に食い込むようなやり方なんですね。だから安心してするためには、ラムサールクラブそのものを本庁の環境課なら環境課のひとつのクラブとして、予算先もそちらの方でしていただいて、それに、地区のまちづくり協議会も干潟探検隊も住民が協力するという形で、存続してほしいというのがひとつですね。
 それと、あとは6月26日の佐賀新聞と西日本新聞に掲載されていた議会の一般質問の中で、部長、市長が答弁されておりますので、十分にこちらの思いは、ビジターセンターについても、国の規模もあれば、市、県の規模もある、民間もあるということの前提で、熱が冷める前に何とかしたいという答弁がありますので、それについては何も言う必要がないと思います。
 それともうひとつ。ラムサールというのは自然が相手なので、自然の神秘性と言いますか、来た時で全然状況が違うわけです。10回訪問すれば、10回とも印象が違う。朝と夕方で潮の加減で違う。天気がいい時と曇った時では、山の見え方も違う。春夏秋冬でまた印象が違います。だからその人たちががっかりして帰らないためには、スライドとか画像で皆さんに宣伝してほしい。そのためにはどうしてもビジターセンターの中に、画像で夏はこうだけども、冬はこうなっていますよ、秋はこうなっていますよ、シチメンソウの満開の時、野鳥がいっぱい来とったらこういう景色ですよと。また来たいなというリピーターを作るのが当然必要なわけです。世界遺産とかは建物を造れば、一度来ればその印象はもう変わらない。ところが、東与賀は来るたびに印象が違う。だから、それを口で説明するのではなく、来た人がボタンを押せば、画像の中で、それを皆さんに宣伝するような。ちょうど私、お盆に大分に行ってきました。あそこはボタンを押せば、野焼きの風景とか出るんですよ。今こういうとこだけど、野焼きはこういうことですよって。それは私たち、出雲とか2回ほど行ってきましたけれども、あそこ自体も冷暖房の中から、海を寒い時に見れるんですね。だからまた来たいなとリピーターを増やす。そういう風なものを作ってほしいという、これは要望であって、回答要りません。希望でございます。

 

(市長)
 ラムサールクラブが今どちらかと言うと、まちづくり協議会におんぶされているということもありますので、それがある程度、独立されるような形ですね。ただ、色々な運動をされる時には、主体的に動かせる部分を本庁で取るのか、支所に置くのかですね、そういった部分はやはり行政でして、クラブの運営はしてもらうけれども、予算的なものを含めて、行政に置くということをしないと、行政が保全する意欲を問われるということにもなると思いますので、そういう部分で検討をさせていただきたいと思います。
 あとは、言われるスクリーン等の、いつ来てもそれなりのものは見られるというのはやはり設置しなければならないと思います。

 


質問・意見4

 今ビジターセンターの話が出ましたけれども、佐賀新聞、西日本、朝日新聞で読みました、一般質問で。ビジターセンターは早急に造ってもらわないと。やはり環境学習とか、観光拠点となる場所がないといかんということで、とりあえずは干潟よか公園の中にあります紅楽庵のスペースを使って、仮設展示をするということでしたけれども、たくさんの団体が入ればどうしても手狭になるわけです。だから受け入れが非常に困難だということになりますので、やはり早急なビジターセンターの建設が必要じゃないかなという質問にしましたら、部長、秀島市長にも答えていただきました。国の予算でセンターを設置するには、熊本の荒尾干潟が大体平成29年度に予定されているということで、東よか干潟の場合は、30年以降になるということ。結構期間があるので、市長としては、熱意が冷めないうちに独自のことも考えなければならない。市の予算でも、と言われました。このごろ、知事のところに行かれて、ビジターセンター建設のことについて、相談をされたということを聞きました。その県知事の反応というか手応え、上手く煙にまかれたのか、そこら辺をお答え願えたらなと思います。

 

(市長)
 まだこちらも具体的なものは頭の中に描いていなくて。とにかくそういうものが必要ですよと。国の環境庁の予算を待っていたら、もう間に合わないだろうと、だからそういうことを役所としても、色々な現地の人たちと話をしながら詰めていきますので、その時にはよろしくというような形で、まだ煙にまかれている段階ではないみたいですね。

 


質問・意見5

 ラムサール条約登録になり、中海や宍道湖のラムサールクラブ員との交流活動を通して、環境保全を進めていくための交流や学習の大切さを学びました。それで、これからももっともっと多くの人たちと交流を深める場を設定していただきたいと思います。

 

(市長)
 はい、ありがとうございます。その中心になって、皆さんたち、活動をしていただければ。また、よその友達と仲良くしていただいて、先輩から後輩へと引き継いでいってほしいと思います。それが一番の宝だと思います。

 

(司会)
 市長そしたら、今後もこういうクラブ交流は続けてもよいということですか。

 

(市長)
 はい、そういう見積り的なものは環境政策課の方で。

 

(環境部長)
 安心していいですよ。

 


質問・意見6

 市内の子どもたちと一緒に東よか干潟で学べるような施設がほしいです。中海や宍道湖では、私たちがわくわくするような施設があり、楽しく体験しながら、自然環境を学ぶ場がありました。米子水鳥公園や宍道湖のゴビウスのような生き物の生態を学べる水族館をこの干潟の側に建設していただきたいです。また、そこには、生き物の先生や鳥の先生が館内を案内していただき、分かりやすい説明を受け、思い出に残る研修でした。鳥博士や干潟の生き物博士を置いていただき、私たちがいつでも行ける場がほしいです。

 

(市長)
 有明海のこの干潟の場合、水族館がふさわしいのかどうかというのをひとつは考えなければならないと。私は、水族館よりも、やはり干潟の潮がかなり引いてさらさらくらいの段階に、生物が生きている姿、そういったものが直接見られればなと。そう思います。そういったものを含めて、どういう形がいいのかを今から検討していき、その時に、こういう方法がいいんじゃないかという、子どもさんたち皆さんたちの声があったら提案してみてください。

 


質問・意見7

 野鳥の会の方とか色々来られます。プールに来られる方は結構お昼なんか持って来て、お弁当広げて食べられています。見学に来られる方とかは、ここは何にも食べるものがないね、食べるところがないね、って言われました。私たちは土曜・日曜はシチメンソウの里を開けて、皆さんに休憩していただいていますが、私たちも当番で行って、何も作ることもできないので、そういうところが、お昼にちょっとおにぎりでも食べるものがあったらいいねってお話したところです。

 

(市長)
 これが難しいことでして。毎日100食でも提供できたらですね。いつかっていうような部分ですね。土曜・日曜にでも試しにやってみるかっていうと、バス1台には大体2、3人しか乗っていない。多いときは10人くらい乗っていますが、時間帯によっては、0人の場合もあります。そういう部分からして、どうなのかなと。いつまでもボランティアで、あるいは、サービスだけでは、ダメな部分がありますので、そこら辺が一番きついですね。本当はそういう食べ物があったり、飲み物があったり、それから、お土産があると。それで、お客さんが来た時にそれを買っていただくと。そういうので、地域が少しでも潤えばと思いますが、ちょっとそこまで一気に行ったら、武士の商法になりそうな気もしますので、難しいですね。ただ、過去にシチメンソウまつりとか何かの時に地元の人たちが汗を流していただいているのは十分分かっております。

 


質問・意見8

 国内だけでなくて、世界のラムサール条約登録地の子どもたちと環境保全活動について学んでいきたいので、そういった交流会に参加できるようにしていただきたいです。

 

(市長)
 世界全部を集めて子どもたちのラムサール会議というのももしかしたらあっているかも分かりませんで、出来ればそういう会にも参加できるような機会を設けたらと、とりあえず近くの、東与賀に飛んでくる、飛来する鳥がどういうところとつながりがあるのかと、そういうところとお友達になれると、非常に現実的な話になるかも分かりませんので、役所の皆さん達に、探してもらいましょうかね。

 


質問・意見9

 部長に再確認ですけれども、登録された後の会議の時に、地元のJAとか漁協、商工会とか団体との会議を持ちますということで、それはもう早急に出来るんですか。どっちかというと交流会は、ひとつのセレモニー的なんですよね。本音で語る場というのが今後必要なんです。だから、あくまでボランティア組織だけではなくて、自治会とか、婦人会とか、農協、漁協、商工会とか、その基礎になる人たちとの意見を作る場というのを是非設けてほしいと、私認識しております。

 

(環境部長)
 今言われるとおりで、先ほど、全市的な協議会の今準備を進めているということです。ようやく、段取りが出来て、私ども早急に会議をしたいということで、今JAさんとか漁協さんとか色々なところで、下ばなしをさせていただいています。その中に市民の方も、意見をいただかなければならない、ということで、担当課から意見を聞いて、そのためには佐賀市の市報に、市民に参加いただくためにまずは広報して、それに応募した方を審査して、手続きを踏まなければなりません。あと2ヶ月程度、そのための準備がかかり、先ほどから言われるように私ども、早急にこの協議会を立ち上げながら、やって行きたいと思っておりますが、そういう手続きで若干遅れております。ただ、その協議会の中には、先ほどから言いますように、農協とか漁協、商工会、観光協会、色々な方たちに参加をしていただいて、まさに実務的な話をして行きたいと思っておりますので、早めに開催できるようにしていきたいと思います。尚且つ、そこには、地域の、東与賀のまちづくり協議会とか、色々な地元の方たちには十分に参加していただくようなことで現在計画をしております。

 


質問・意見10

 現在、東よか公園周辺の環境保全ということから考えますと、行く時だけ、公共のバス等使っていただいた方が一番いいかなと思っております。そういった意味で、例えば、東与賀支所を基点としたサイクリングロードとかを設けて、ロードマップ等を作成していただければ。環境のことを考えますとそういったことも必要と考えております。
 それと現在の、干潟よか公園の駐車場、土曜日曜は、満杯の状態なんです。これからだんだんお客さんも増えるとなれば、当然駐車場も手狭になってくるのではないと思っております。そういうことで、そういう整備も含めていっていただければと思います。

 

(市長)
 バスですね、頻繁に回すというのはなかなか大変な部分がございます。先ほど提案がありましたように、自転車というのが、中古の自転車等貸し出し用のもので、役場からよかったら行ってくださいと。役場からだったら、4kmくらいですか。道案内が出来るのかどうかだけれども、天気のよい日は自転車でも行くという人がおられるかも分かりませんので、そういう部分はやはり確保できたらと思います。
 それから駐車場ですが、あれだけの駐車場、公園を造る時に整備していただいておりますので、結構自動車は停められると思いますが、催し物等があったりすると、やはり波があって、夏場の子どもさんたちのプール遊び等で満杯の状況もあるかも分かりませんが、そういう時に違う第2駐車場ですか、そういったものを、西側の広場等に設けさせていただくというのはこちらも当然考えて。ただ、完全に大きなものを整備するというのには、まだ至らないんじゃないかとそういう気持ちでもいます。

 

(環境部長)
 すみません、ひとつ。観光地には、おじいちゃんおばあちゃんたちも来られます。ご父兄も来るし、子どもたちも来る。で、その時に今、東よか干潟に残念ながらお土産物がないんですよね。で、皆さんたち、色々なところに行くじゃないですか。九重に行くとか、中海に行くとか。その時に子どもたちが一番好むようなお土産は何かを1回時間がある時にみんなで話して、東与賀にこんなお土産があったら買ってくれるとか、自分たちも欲しいというようなものがあったら、リストか何かを、作っていただいたら助かるなーって。正直言って、この固い頭ではなかなか出てこないので、皆さんたちが本当に欲しい、こんなものがあったらいいなっていうのを。ただ、地元の饅頭ばっかりっていうのも日持ちしないので、私が付けているバッチとかもありますけど、皆さんたちがこんなお土産あったら絶対売れるよっていうのを考えていただけたら。これは要望です。よろしくお願いします。

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