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人権コラム(平成27年8月1日号)

更新:2015年08月 6日

平成26年度人権啓発ポスターコンクール優秀作品

21えごしまどか

あなたの人権わたしの人権

「身近な場面でのとりくみ」

 同和問題の解決は「国の責務であり、同時に国民的課題」と位置付けた同和対策審議会答申が出されて、今年で50年になります。

 一連の特別措置法に基づき、いろいろな事業が実施され、生活環境などの面で一定の成果をあげましたが、同和問題が解決したわけではありません。今もなお、差別発言・差別落書きなどが発生し、インターネット上で差別の文書が流されるなどの事象が起こっています。いずれの場合も、相手を攻撃する許せない人権侵害行為です。

 同和問題に対して、「そっとしておけば、自然に差別がなくなるのではないか」という考えの人や、無関心を装う人も多いようです。そっとしておいても、差別はなくなりません。

 すべての人の人権が尊重される明るい社会を築くために、市民自らがその大切さに気付き、人権尊重社会の実現のために行動することが大切です。

 佐賀市では、毎年人権教育学級や、地域公民館・企業での出前講座を開催し、市民のニーズに対応出来る啓発活動を実施しています。

 人権・同和問題について避けて通ろうとせず、家庭・学校・職場・地域などで人権や同和問題について話し合い、偏見を持たず正しい認識を持つことです。

 一人ひとりの身近な場面でのとりくみが、同和問題をはじめ、あらゆる人権問題の解決につながるのです。

(社会同和教育指導員・大島信行)

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このページに関するお問い合わせ

市民生活部 人権・同和政策・男女参画課 人権啓発係
〒849-0919 佐賀市兵庫北三丁目8番36号ほほえみ館
電話:0952-40-7367 ファックス:0952-34-4549
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