「稲わら、麦わら」は大切な資源です!
人と環境にやさしい農業を推進するため、「稲わら、麦わら」は焼却しないで有効に利用しましょう。
稲わら、麦わらを焼却すると・・・以下のような問題が心配されます。
- 沿線道路の通行に対する支障
- 洗濯物の汚損の原因になるなど地域住民の生活に対する支障
- 地域住民の健康への被害
- 延焼による火災の恐れ
- この他、煙によるさまざまな影響など
稲わら、麦わらの有効活用法
水稲、大豆
水田へのすき込みによる有機物の供給
果樹
敷わらによる地表面マルチ、マルチ栽培の緩衝資材
野菜
すき込みによる有機物の供給、敷わらによる地表面マルチ
畜産
繁殖牛、飼育牛等の粗飼料としての利用
敷き料としての利用
その他
たい肥の原料としての利用
麦わらの有効利用については下記関連ファイルをご覧ください
関連ファイル
麦わらすき込み実践マニュアル(PDF:725.0KB)
このページに関するお問い合わせ
農林水産部 農業振興課 地産地消推進係〒840-8501 佐賀市栄町1番1号 本庁4階
電話:0952-40-7116 ファックス:0952-40-7391
