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市長と語る会(小学生編)

更新:2015年03月25日

市長と語る会(小学生編)
市長と語る会(小学生編)

開催日時:平成26年11月27日(木) 11時15分から12時
開催場所:佐賀市役所2階 庁議室
参加人数:35名
参加団体:佐賀大学教育学部附属小学校

意見交換

※意見交換の内容は要約しています。 
(太字は生徒・先生の発言、細字は市長・事務局の応答です) 
 


(司会) 
 今日は、みなさんが農業を元気にするためにということで、たくさん考え、アイディアを発表してくれるということを聞いて、市長さんがぜひみなさんの意見を聞きたいなということで、今日こうやって来ていただいています。まず、みなさんがここに来た経緯を簡単に説明しますと、みなさんが農業のことを考える授業をされましたね。その中で、附属小学校にほうれん草を入れてくれている農家の方のお話も聞きに行かれたと聞いています。その後、農家さんと市長さんに農業を元気にするためということで、たくさんアイディアを出してくれたと聞いていますので、今日はそのアイディアをみなさんに発表して欲しいと思っております。その発表を聞いて、市長さんがお返事をしてくれます。 
 では、早速みなさんから発表していただきます。 
 


農業体験に力を入れる

(司会) 
まず、農業体験に力を入れるということでみんなが考えたことを発表してもらいます。今から発表してくれる人、前のほうに出てきてください。今からマイクをお渡ししますので、大きな声で発表をお願いいたします。そしたら、よろしくお願いいたします。 

(女子児童) 
 今の佐賀市役所の取組みは、農業体験を増やす、直売所を増やすなどいろいろな取組みをしていることを知りました。その2つの取組みをして、どちらに力を入れるべきか考えました。私の考えは、農家の人が元気いっぱい働けるには農業体験を増やすという取組みに力を入れるべきだと思います。理由は今の農家は後継ぎ不足で高齢化という状況です。農家の人は50歳から60歳の人が多く、1人や2人で仕事をしている人が多く、後継ぎがいない人が多いので、1年間に100戸も農家が減っているのだと思います。それに、機械のお金やハウスのお金がかかるから、農家をやめてしまう人がいて、1年間に100戸もの農家が減ってしまうのです。だから、幼稚園や小学校の活動等で農業体験をすると、農家の楽しさが分かり、自分たちで育てた野菜や、育っているところを観察すると、自分たちで育てた野菜は一層おいしく食べられると思います。そうしたら、若い人も入って、農家の人手不足を防げると思うし、将来自分も農家になりたいなあと思う人も出てくると思います。私がこれまで当たり前のように食べていたご飯やおかず、食べ物は全部農家の人が一生懸命作ってくれた食べ物です。そんな食べ物を残すと 農家の人が悲しむと思います。だから私にいつも出来ることは、できるだけ食べ物は残さない。ついでくれたぶんは食べるようにします。
 

(司会) 
 はい、ありがとうございました。さすがトップバッター、しっかりしているね。すごい。それでは次、お願いいたします。 

(男子児童) 
 僕は農業体験の学習をして、農家が1年に100戸ずつ減っていることが分かりました。農家の収穫量が天気に左右され、農産物を一気にたくさん引き取ってくれるところはありません。農家の人は肥料やりや水やり等、いろいろな工夫をしているけど、天気に左右されて収入が不安定で、後継ぎ不足になっていると思います。そこで市役所の取組みを調べてみると、直売所を増やす取組みと農業体験の場をもっと増やす取組みの2つがありました。市役所の人はどちらも半分半分で、2つの取組みを同時にしていることが分かりました。僕は農業体験の場を増やしたらいいと思います。子どものころから楽しいと思わせておくと、大人になったとき農家になりたいと言う人が増えると思うからです。
 

(司会) 
 はい、ありがとうございます。上手でしたよ。次、お願いいたします。 

(女子児童) 
 今の佐賀市は、高齢化、跡継ぎ不足で悪い状況です。だから、私は農業体験に力を入れたらいいと思います。なぜかというと、小さいころ農業のことを知って、人の役に立ちたいと思う人もいると思います。それと、農家の人たちが一生懸命作った野菜を虫やカラスが食べてしまいます。だからボランティアの人たちに虫を1匹1匹取ってもらえば、農家の人は楽になって、辞める人も減ると思います。
 

(司会) 
 はい、ありがとうございます。最後、お願いします。 

(男子児童) 
 僕たちは農家の後継者不足や減少を解決する方法として、農業体験を増やすことを考えました。農業を体験すると、農業の楽しさや達成感を感じ、農業に興味を持つ人や向いていると感じている人もいると思います。体験をすると大変さやきつさも分かるから、残さず食べるようになったり、愛着が湧いて値段が高くても地域のものを買ったりする人が増えるので、農家の人の力になれると思います。農業体験がたくさんできるように学校の授業で取り入れたり、大人も子どもも参加できるようなイベントを企画してもらえたりしたらいいなと思います。
 

(司会) 
 はい、ありがとうございました。みなさん、すばらしく元気ですごかった。では、市長から農業体験に力を入れるについて、一言よろしくお願いします。 

(市長) 
 一言だと、まいったまいった、ですね。みなさんたちが今訴えていただいことを文章にして新聞に載せたら、大人、高校以上くらいの人たちが書いたような文章で、しっかりした中身になっていますね。学校の先生たちがこういうふうに教えていただいていることに対しまして、本当に感謝を申し上げなければならないなと思っています。 
佐賀市内で本当に農業というのは大変な仕事だと思います。今は機械がたくさんあるからいいけれども、機械がなかった時代は本当に大変な仕事だと思います。今は機械化されて、仕事するものはきつくないような仕事の仕方があると思いますが、実際、農業で食べている人、農業を中心にやっている人たちが、今言われたように段々数が少なくなっている、跡継ぎというのが少なくなっていると。言葉も専門用語で跡継ぎとか後継者とか使っていたようですが、まさにその通りだと思います。これから先、ずっと続けていかないと自分たちの食べるものが日本で採れなくなる、あるいは佐賀で採れなくなると大変になりますので、できればみなさんたちの中からも農業をやってみたいなというような方が手を挙げてがんばっていただきたいとそう思います。自分が農業をしなくても農業のつらさとか大切さを分かっていただくだけで、農家のみなさんたちは本当に喜んで、心強く思っていると思います。みなさんたちがいいところを勉強していただいていることに対して感謝を申し上げます。ありがとうございます。 
 


直売所に力を入れる 

(司会) 
 次に直売所に力を入れるについてみんなが考えたことを発表してもらいます。前のほうにお願いいたします。まずは、2人お願いいたします。 

(女子児童2名) 
 今の佐賀市では農家の人たちがどんどん減っている状況です。そこで、2つアイディアを考えました。ひとつめはうまさがシールを最高5点から10点にすることです。もうひとつは地産地消というチラシを佐賀市全体に配ることです。中にはお客さんがこういうところに行きたいなと思うような写真がありました。でも家の人に見せたら、見たことないよと言っていました。だから、佐賀市全体に地産地消というチラシを配ればいいと思います。
 

(司会) 
 はい、ありがとうございました。次に、お願いします。 

(女子児童) 
 今の佐賀市では農家の数がどんどん減っている状況です。このままだと農家の人が全員いなくなってしまいます。私は、大和町の畑でほうれん草を作っている農家さんの話を聞いて、トラックで運ぶ手間や時間がかかることを知りました。だから、直売所をたくさんつくればいいと思います。そうすれば野菜をトラックで運ぶ手間や時間もかからないし、若い人たちも農家をやりやすくなると思います。それに、直売所が増えるとお客さんも近いからたくさん買い物が出来ると思います。市役所の方には直売所を作ることを考えてもらいたいと思います。でも私はそれを待つ間、まずできることからはじめます。ご飯を残さず食べること、なるべく地元の野菜を食べること等、自分で出来ることは自分でやろうと思います。
 

(司会) 
 はい、ありがとうございました。すばらしいアイディアでした。そしたら市長のほうからお願いします。 

(市長) 
 これもまた、まいったまいった、ですね。最後に言われた、残さず、そして嫌いなものも我慢し、チャレンジして食べると。そうしたら自分の身になり、骨になるというような、大切に食べてほしいなと思います。 
その前にお話をされた直売所を増やしていこうということですね。今直売所は数的には結構減っています。佐賀市には農産物直売所が28店舗ありますね。それからスーパーなどこの部分を扱っているのが4店舗くらいあります。直売所を増やして、そして便利にして、地域の人たちが買いに来るというのも大事だけれども、もうひとつ大事なものがあります。佐賀で採れた新鮮なものを出来るだけ佐賀の人たちが使って食べるということで、これがなかなか分かってないと、さっき言われたようなことですね。家族の方、お母さんに聞いたら、知らんと言われたのですね。だからそういう意味では知ってもらうような動きも私たちがしなければならないと思っています。 
もうひとつ忘れてはならないのは、今スーパーなんかでお野菜やお魚、肉類も売っていますが、そういうスーパーも売れなくなる、お客さんの数が減るとすぐ店を閉めてしまわれることもあります。そうしたらその地域の人たちはお買い物が出来ないと、いわゆる買い物難民ということですね。お買い物するところが遠くまで行かなければならないということで難儀をしている。困っている人たちがおります。そういう意味で、昔は近くにお魚屋さん、肉屋さん、そして八百屋さんっていうのがあって、そういうところに行くと買い物が出来ました。それが大きなスーパーが出来て商売が成り立たなくなったから店を閉じられていますが、本来は地域にそういう店を作っていただいて、あるいはあればそれを大事に利用すると。そういうこともしていかなければならないと。だから、役所としてはスーパーだけじゃなくて、そういう小さな八百屋さんたちも商売が出来るような仕組みをしていかなければならないと思います。まっすぐ作った人から直接渡るのではなくて、中に入る市場とか八百屋さんとか、そういう小売店も大事にしていかなければならないという役目が私たちにはあります。よければ小学校のみなさんたちも近くのお店を大事にして欲しいなと、私の方からお願いしたいと思います。そうしないと大きくなったときに不便な地域が出てくるということですね。 

(農林水産部長) 
 うまさがシールのことを言っていただきましたよね。ファームマイレージ運動のこと勉強してくれたのですね。ありがとうございます。5点を10点にしたらということは応募がしやすくなるように、ということですかね。今1年間で5000件くらいの応募をしていただいております。これも点数を5点、3点、1点と分けているのは、農家さんも一生懸命作った方、いわゆる無農薬と言って本当に人の手で一生懸命作った方とか、いろいろ農産物についても作り方が違います。そこを評価して、5点とか3点とか1点とかしております。ただ、今言われるように1人でも多くの人が応募できるような方法というのは最重要なことと思いますので、その辺は今後また私たちも検討させていただきたいと思います。 
それから、地産地消のススメ(冊子)を全世帯に配布したらといういい提案をしていただきました。これは去年作りました。来年度また作り直そうかなという検討もしておりますし、この辺は予算との関係もありますけども、なるべく市民のみなさんの目に触れるように、私たちもまた努力をしていきたいと思います。ありがとうございました。 
 


その他のアイディア 

(司会) 
 最後のテーマ、その他のアイディアで、発表をお願いします。 

(女子児童) 
 今の佐賀市では、おいしい農産物を食べることが出来ます。しかし農家の人の話によると、今の農家は後継ぎ不足で高齢化していると聞きました。原因は機械のお金がとてもかかり、収入が少なくなることだと思います。自分が提案したことは、これからの農業を盛んにしていくために、機械のお金を市がいくらか負担してくれればいいと思います。機械が手に入りやすくなれば、仕事の効率もよくなり、短時間で仕事を終わらせることができ、他にも農産物を作ることができて、農家の人たちが増えて後継ぎが増えると思うからです。
 

(司会) 
 はい、ありがとうございます。次、お願いいたします。 

(男子児童) 
 今の佐賀市ではとてもおいしい農産物が食べられます。でも、機械(ハウスやトラクター等)の金額が高くて農家の方が困られています。そこで僕が考えたのは、ハウスを安くするハウスセールをするということです。なぜこの提案をしたかというと、今の農家の方は機械が高くて手に入りにくいので、時間がかかり、効率よく仕事がさばけません。仕事をさばくためには機械を少しでも安くして、手に入りやすいようにしていただきたいというのが僕の意見です。ぜひ市役所のみなさん、お考えください。
 

(司会) 
 はい、ありがとうございます。次は2人一緒に発表ですね。それではよろしくお願いします。 

(女子児童2名) 
 私たちはお金について考えました。今の佐賀市は跡継ぎ不足で高齢化という状況です。私の祖父母も去年農家を辞めました。そこでこのような状況を改善するためにある方法を考えました。若い人が入らないのは、がんばって農作物を作っても値段が安いし、収入が不安定で、機械が高くて困っているからだと思います。そこで、法人を作ったらいいのではないかと思いました。そうすれば、高い農機具を一家に1台買わなくても済むし、同じグループの人たちと協力しながら農作業が出来ます。そうすることでお金がかからなくなります。 
他にも京野菜のような佐賀オリジナルの野菜を開発して売ると、高い値段でいつも安定して売れると思います。ただし、とてもおいしくて貴重でないといけないので、努力も必要ですが、収入はものすごく増えると思います。
 

(司会) 
 はい、ありがとうございました。それでは市長お願いいたします。 

(市長) 
 これまた、まいったまいったですね。みなさんの言うことすべて、本当のことばかり言っていますので、私たちも小さくなりそうな感じがします。ただ、そういう意見を発表していただいておりますが、そういう方向で役所も、努力はしております。それがなかなか実らない部分があって、農家のみなさんもじれったく思っておられるかも分かりません。先ほどから言っていますように、経費を出来るだけ少なくして、そして売り上げを伸ばしていこうと、売り上げを伸ばすためには、珍しいもの、貴重なものを作っていこうと、それが大事だと思います。そういうところで農家のみなさんたちもそれなりにがんばってもらっています。先ほど、おじいちゃんかおばあちゃんが田んぼをして農業を辞めたと言われましたね。残念でしたね。おじいちゃんきつかなら私が手伝うよ、というような気持ちでいてくれたろうにね。きっとその田んぼは他の人が作っておられるかもしれませんね。今そういうことで、小さな田んぼでもどうしても作れないというのはある程度まとめて誰かに頼んで作るということで規模というか、農業を大きくして、経営を大きくしていくのに対して、役所も支援、手助けをしていると、機械代とか、施設をつくるときの補助というのもしております。また、そういう農産物がうまく流れていくようにお手伝いもしております。農家のみなさんたちもがんばっております。 
先生から習ったかも分かりませんが、今農業というのは、もう日本の中で競争するのではなくて、値段の競争を外国の人としているということですね。外国から安い品物が日本に入るからその方でいいじゃないかと、農業を辞めてもいいじゃないかと、そういう考えに立ったら大変だと、自分たちの国で食べるものの大部分は自分たちの国でまかなえるようにしておかないと、いつ何時自然の具合が変わってよそでも穀物が採れなくなったりしたときにはそういう品物が日本に来られなくなる。日本にそういうのを作る基盤がなくなっていたら、みんな飢えてしまうということもありますので、ある程度の食料は日本で作ると。そういう努力もしなければならないと、農家の方たちがんばっています。みなさんたちの農業に対する熱い思いが、必ずや通じていると思いますし、そういう声を聞くと農家のみなさんたちは涙を流して喜んでいただけると思います。そういう勉強をさせていただいている学校の先生方、本当にありがとうございます。 
 


(司会) 
 はい、ありがとうございました。これで3つのテーマについての提案の発表は終わります。 
 全部のことについて市長から一言ありますので、よろしくお願いします。 

(市長) 
 今日は、お母さんたちもお見えでございますが、年齢からしますと私の年齢はおじいちゃんくらいの年齢になりますかね。私も農業の体験があります。先の戦争が終わってもう70年近くなりつつありますが、あのころは農薬もなかった。今は出来るだけ農薬を使わない農業をしていますが、そのころは農薬もなくてせっかくの実りが、収穫が近くなっても虫にやられて、収穫が半分に減ってしまうこともありました。その虫が秋にだけ来るのではなくて、田植えの時分からお米を作る場合に虫が来るというようなこともありました。 
私がちょうどみなさんたちと同じくらいの年、小学校の3年生くらいの歳でしょうかね。昔の苗代には、虫がついたらその虫を薬で殺すのではなくて手で取るということで、農家の子どもも非農家の子どももそういう苗代に入って、虫が産みつけた卵を取って集めて、それを処分していたと、殺していたと、そういうような時代に生れました。そのころはすべて手作業で、手で刈って、手で結って、手でこづんで、稲をこいでなど、ものすごくつらい仕事があって、私たちも嫌な仕事だなと思っていました。小学校の3年生くらいになったら田んぼに入って、夏は太陽が燦々とという中で田んぼに入って草取りですね。2時間3時間で汗をかかせていたのを今懐かしく思います。今そういう光景というのは殆ど見られないですね。 
そういう中でなかなか農業に対する理解が少なくなってはいますが、学校でこうしてみなさんが、農業の大切さ、あるいはつらさ、そういったものを勉強していこう、学習していこうとがんばっておられると、そういう姿を見て、非常に私も勇気が湧いてきた、また元気付けられるところでございます。先ほど申しましたように、皆さんたちの先ほどの意見等を農家の人たちが聞くと、本当に涙を流して喜んでいただけるのではなかろうかと、今は農家のおじいちゃんおばあちゃんが農業の主体になっていますが、その人たちがお聞きになったらものすごく心強く思っていただけるのではなかろうかと思います。私からも機会があったらそういうことで、お伝えしたいと思います。 
中心部にある学校で農業がどういう形でやられているのか見る機会は他の地域に比べますと少ないかも分かりませんが、がんばっておられるということを忘れないで勉強していただければと思います。そしてよければ農業に携わる、関わる、そういう仕事をしていただければありがたいし、農業に縁のない仕事をするとしても、先ほど申しましたように、農業の大切さ、あるいは財産、そういったものを忘れないでいてほしいということを最後にお願いしたいと思います。先生の言うことを聞いて、家ではお父さんお母さんの言うことを聞いて、がんばっていただければと思います。非常にみなさんたちがこういう形で育つということを心強く思います。 

(司会) 
 はい、ありがとうございました。市長さんは農業のことをよく知っていますね。農業のこととか、みんなの学校のこと、住んでいる周りのことも、いつもよく見て、いろいろ考えて、みんなが幸せになるようにいつも考えています。 
 


質疑応答内容 

(男子児童) 
 農薬を使わないで、虫を手で取っていた時代もあったと言っていたんですけど、それは大体何年くらい前ですか。
 

(市長) 
 あなたのお父さんお母さんがまだ生れていない頃、おじいちゃんおばあちゃんの時代だと思っていいと思います。昭和20年代、だから1945年から1950年くらいの間ですね。今から65年近く前の話ですね。 

(司会) 
では、次質問がある人。 

(女子児童) 
みかん農家の収穫とかの農業体験のイベントは今でもあっているんですよね。それが3日連続続けていかないといけないと聞いたので、それは1日とか2日にまとめてやった方が、やる人も多くなるだろうし、そういう会員みたいな人たちだけじゃなくて他の人にも知らせたらもっといろんな農業体験をしてもらえていいと思います。
 

(市長) 
 私も農業体験をしたいと、農業というのは何も米作りだけじゃなくて野菜作りもあろうし、果物作りもあると、ということでみかんの例を出していただきました。今NPOで、いろんな団体が農業の体験を、田植えから収穫にかけて、何回かに分けて、している部分があります。そういったものをお父さんお母さんに尋ねて探してもらって入るか、1回とか1日だけだとすると、知り合いのお家でみかん狩りに自分も手伝いたいから連れて行って、というようなことすると。たぶんそこにつながるような仕組みがあると思います。役所でも前もって言っていただければそういうご案内はいくらかできると思います。また、私たちもそういう情報が出せるように、整えたいと思います。 

(先生) 
 質問にちょっと補足をさせていただいていいですか。サガン農業サポーターという制度があって、それに登録するとイベントの紹介がメールで届くという取組みをされていますよね。その中で、3日連続できる方とか、そういう制限があって、それが1日だけとか1時間でもいいですから来てくださいとか、そういった募集のされ方だと、もっと来たい人はいるのではないかというような意見です。
 

(市長) 
 1時間や2時間、あるいは短時間で、自分の都合でという方には、先ほど先生が言われました制度ではちょっと難しいかも分からんですね。やはり農家の受け入れ側の効率性の問題もあるので。だからそういう意味では、私が申しましたように、例えば、NPOで動いている部分がありますので、そういったものを紹介してやったらいいのではないかと思います。ただ、山でみかん狩りなんかをするとしたら、子どもたちだけで行っても無理だと思いますので、大人が付いて行くような仕組みになっていると思います。 

(司会) 
 はい、では、次に質問のある方。 

(女子児童) 
 さっきの付け加えでいいですか。さっき言われたように、短時間でやったほうがいいと思いました。それと、やっている日が祝日とかじゃなく平日だったので、平日だと子どもとかはみんな幼稚園とか小学校とかがあるから、行けんってなるのですが、私は、土日に短時間する方が人はたくさん来ると思います。
 

(市長) 
 はい、筋が通っていますね。そのとおりですね。だから、そういう意味で子どもたちが一緒に加わるというのは学校が休みのときにされるようなものを紹介するように努力します。 

(司会) 
 では、もう1人。 

(女子児童) 
 地産地消のススメ(冊子)の中身の全部を佐賀市全体に配るんじゃなくて、一番大切な部分だけ配ればいいのではないですか。
 

(市長) 
 宣伝の仕方にまで注目してくださいました。今日は担当部署の課長さんもおられますので、配ってくれると思います。

 

 

 

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