8月の天体観望会情報 ☆ 星空学習館

更新:2017年08月 1日

木星 月

木星 月

8月の天体観望会情報 

星空学習館では、定例の天体観望会を行っています。どなたでも参加できますので、どうぞお越しください。

【定例観望会】

夜の部 毎週金・土 〈4月~8月〉 20時~22時 〈9月~3月〉 19時半~21時半

昼の部 毎週土・日 14時~16時

※申し込み:必要ありません 参加費:無料

【観望会の見どころ】

夜の定例観望会 毎週金曜・土曜 20:00~22:00

8月4日(金)、5日(土):【わくわく惑星週間】 水星や木星、土星の観望と解説、月(8/4の月齢12.1 ・ 8/5の月齢13.1)

8月11日(金)、12日(土):【夏の大三角を観察しよう】 夏の大三角の探し方についての解説と観望

8月18日(金)、19日(土):【さそり座を探そう】 さそり座の探し方解説、双眼鏡や望遠鏡を用いて観望

8月25日(金)、26日(土):【夏の天の川をみよう】 天の川の見つけ方解説と観望、月(8/25の月齢3.7 ・ 8/26の月齢4.7)

昼間の定例観望会 毎週土曜・日曜 14:00~16:00

【太陽・昼間の星】太陽の黒点とプロミネンス観察、月(月齢にもよる)、金星やシリウスなどの明るい星

【天文イベント】

七夕まつり-伝統の節句行事- ※工作イベントは要予約

織姫星と彦星が見やすくなる時期に合わせて七夕まつりを行います。ぜひ、ロマンティックな夜を過ごしにいらしてください。フルートとハープの演奏会では、絵本の読み聞かせと音楽のコラボも行います。

日時:8月6日(日)18時00分~21時00分

対象:どなたでも 参加費:無料

[七夕のあそび]*要予約 定員各20名

18:00~ 笹船を作って流そう

18:45~ 星座ランタンを作ろう

20:10~ 折り紙で作る七夕飾り(講師:日本折り紙協会 青栁伊都子さん)

[音楽と星空の夕べ]*申し込み不要

19:30~ フルートとハープの演奏(アトリエール/杉野明子さん、中村理恵さん)

20:10~ 七夕の星と土星・月をみよう

お盆特別観望会「夏の大三角と土星を観察しよう」※予約不要

帰省した家族や仲間と共に、佐賀の星空を楽しもう。ペルセウス座流星群は12日がピークですが、月明かりで条件はよくありません。でも、輪が美しい土星や夏の星々が見頃ですよ!

日時:8月11日(金・祝)~13日(日)20:00~22:00

対象:どなたでも 参加費:無料 定員:なし

*観望会は、上記と同じ時間に毎週金曜日・土曜日にも行っています。

おりがみで作ろう12星座(しし座・おとめ座) ※要予約

星占いでおなじみの誕生星座。年間を通してその12個の星座をおりがみで作っていきます。

日時:8月12日(土)

(1) しし座 15:00~ (2) おとめ座 16:00~

対象:どなたでも 参加費:無料 定員:各30名

講師:日本折り紙協会 青柳伊都子さん

夏の親子ほしぞら教室 ※要予約

1組に1台の双眼鏡を貸し出し、自分で星を探す楽しみを学ぶ教室です。夏の星座、天の川、見どころの星々を観察します。雨や曇りのときは、星・宇宙のお話や工作を行います。

日時:8月20日(日)19時30分~21時00分

対象:親子(小学4年生以上) 資料代:500円 定員:20名

講師:星空学習館スタッフ

 8月の天文現象と暦

◆月:満月 8日、下弦の月 15日、新月 22日(北アメリカで皆既日食がみられる)、上限の月 29日

7日(月) 立秋(りっしゅう・太陽黄経135度、16:40)

◆立秋(りっしゅう):暦の上では秋に入ります。 「暑中見舞」も立秋後は「残暑見舞」となります。 しかし、実際はこの時期が最も暑い時期で、暑さで寝苦しく睡眠不足にもなりますので体調管理には充分に御注意ください。

8日(火)部分月食 食開始02:22 最大食分03:20 食終了04:19

◆8日の早朝、西の空に傾いた満月が地球の影の部分へわずかに入り込む「部分月食」がみられます。午前2時22分ごろから満月の一部が薄暗くなる様子が肉眼や双眼鏡でよくわかります。午前3時20分ごろに食の最大時刻となり、月の直径の25%程が欠けて見えます。

13日(日) 明け方にペルセウス座流星群が極大(04:00)

◆ペルセウス座流星群 : 12日から13日にかけ極大を迎えます。 ペルセウス座群の母彗星はスイフト・タットル彗星で 極大頃には1時間あたり30個~60個の流れ星が出現し、年間でも最大級の活動を見せます。 ただし、今年は月明かりがあり、観察の条件はよくありません。12日の夜は22時ごろから13日午前4時ごろの極大時刻にかけて月明かりの影響があります。流れ星が見える数は空の透明度の良し悪しなど、気象条件はもちろんですが、月明かりがあるだけで流れ星の見える数がかなり減りますし、周辺の街灯や人工照明などに影響されやすく、街明かりの中では流れ星そのものがわからなくなってしまいます。

23日(水) 処暑(しょしょ・太陽黄経150度、07:20)

◆処暑(しょしょ) : 暑さも峠を越え朝晩は秋の気配を感じる頃になります。 この時期から二百二十日の9月10日ころまでが台風が最も多く来襲する時期で、家屋の整備などにも気遣いが必要になります。

28日(月) 伝統的七夕の日

◆七夕 : 28日は旧暦の七夕(伝統的七夕)です。国立天文台は現在の暦の7月7日が梅雨の最中で七夕の星を見る状況でない事から、旧暦に基づく「伝統的七夕」を提唱しています。 七夕の定義は、二十四節季の処暑(しょしょ=太陽黄経が150度になる瞬間)を含む日か、それより前で、処暑に最も近い朔(さく=新月)の瞬間を含む日から数えて7日目の日です。 今年の場合、処暑が8月23日、処暑に最も近い新月が8月22日、この日から数えて7日目は8月28日と言う事になります。新月から7日目は夕方の南天には上弦前の七日月が窪んだ半月状態で見る事ができます。 この半月を牽牛(ひこぼし)、織女(おりひめ)をのせて天の川を渡る船にたとえる地方もあります。

31日(水) 二百十日(にひゃくとうか):

◆二百十日(にひゃくとうか):節分、彼岸、八十八夜、土用などと同じ雑季の一つで立春から数えて210日目。

この頃は台風シーズンの到来で農業関係者や漁業者など、多くの人々が不安になります。

暦便覧(こよみびんらん) : 江戸時代中期、 太玄斎(たい げんさい)(松平頼救[よりすけ]常陸宍戸藩の第5代藩主 ) が、天明7年(1787年) に著した暦の解説書で国立国会図書館デジタル化資料でご覧いただけます。
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2536637/7

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惑星をさがす時間帯と方角・光度 〔星空学習館の定例観望会で見える惑星は〇印を付けています〕

・水星 7月30日に東方最大離角になったばかりで、上旬は夕方の西の低空に見ることができます。

・金星 「明けの明星」として夜明け前の東の空で輝いています。(マイナス3.8等と抜群に明るいです。)望遠鏡を使えば昼間でも見えます。19日に月と接近します。

・火星 見かけの位置が太陽に近く、観望できない状態です。

〇木星 日没後、南西の空に輝いています。今期は近くにおとめ座の一等星スピカと並んで良い目印になるでしょう。 木星は地球の直径の11倍もある巨大な惑星でありながら、およそ9時間50分と高速で自転している関係で、望遠鏡を使うと木星が少しつぶれた球形であることや、表面の模様の変化、4つの衛星イオ、エウロパ、ガニメデ、カリストが位置を変えてゆくようすなどがわかります。 -1.7等

〇土星 日没後、南の空に見えています。今年の土星は環がもっとも開いた形で見えます。観察できる時期が夏休みと重なることもあり、各地の観望会で、もっとも注目される星かもしれません。望遠鏡を使った観望では神秘的な土星の姿に誰もが驚き、歓声を上げ、ぼうぜんと見とれてしまうことでしょう。0.3等

・天王星 肉眼では見つけにくい惑星です。望遠鏡で観望する時間帯は午後10時ごろから明け方までが良いでしょう。5.7等

・海王星 肉眼では見えない惑星です。望遠鏡で観望する時間帯は午後8時ごろから明け方までが良いでしょう。7.8等

天体同士の接近

肉眼で楽しめるものを多く挙げていますが、できれば双眼鏡での観望をお勧めします。

※〔 〕内は、満月のみかけの直径でいうと何個分の間隔で並ぶのかを示しています。

・3日(日没後) 土星と月(月齢11.1)が2.59度〔満月の5個分〕の間隔で並びます。(最接近時は見られない)

・10日(明け方) 海王星と月(月齢18.1)が1.03度〔満月の2個分〕の間隔で並びます。(最接近時は見られない)

・19日(明け方) 金星と月(月齢27.1)が2.42度〔満月の5個分〕の間隔で並びます。(最接近時は見られない)

・26日(日没後) 木星と月(月齢4.7)が2.41度〔満月の5個分〕の間隔で並びます。(最接近時は見られない)

・31日(日没後) 土星と月(月齢9.7)が2.59度〔満月の5個分〕の間隔で並びます。(最接近時は見られない)

上記および天文に関する詳しい情報に関しては

佐賀市星空学習館までお問い合わせください。

電話:0952‐25‐6320 FAX0952-37-5747

e-mail:hac@saga-hoshizora.com HP http://saga-hoshizora.fem.jp/

 

佐賀市星空学習館指定管理者 一般社団法人佐賀天文協会

一般社団法人佐賀天文協会HP http://www.sagaten.org/

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