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10月の天体観望会情報 ☆ 星空学習館

更新:2019年10月 2日

10月の天体観望会のご案内

星空学習館では、定例の天体観望会を行っています。どなたでも無料で参加できますので、どうぞお越しください。

※ 夜の定例観望会の時間が9月から19時30分~21時30分までにかわっていますのでご注意ください。

 

夜の定例観望会 :毎週金曜・土曜  19時30分~21時30分(9月~3月)

開催日 テーマ 内容

4日(金)、5日(土)

ガーネットスターを見よう

ケフェウス座にある、ガーネットのような色をした星を望遠鏡で見ましょう。

11日(金)、12日(土)

秋の四辺形を探そう

秋の星座をたどる目印になる星の並びを探してみましょう。
18日(金)、19日(土) アンドロメダ座の大銀河を見よう

アンドロメダ座の方向にある大銀河M31の様子を望遠鏡でのぞいてみましょう。

25日(金)、26日(土)

秋の二重星めぐり

肉眼では1つ、望遠鏡では2つに分かれてみえる二重星を見比べてみましょう。

昼間の定例観望会:毎週土曜・日曜 午後2時~午後4時

【太陽と昼間の星】 太陽の黒点とプロミネンス、月(月齢による)、青空に輝く1等星たちを観察できます。

・ 定例観望会は無料でどなたでも自由に参加できます。(申込不要)

 

イベント参加募集

【秋のほしぞら教室】

1組1台の双眼鏡を使って、土星やアンドロメダ座大銀河など、秋の星空を楽しみます。
(天候不良時は「ミニプラネタリウム工作」を行います。)
日時: 10月19日(土)19:30~21:00
募集 :小学4年生以上の親子(大人だけも可)10組(要申込)
参加費:500円/組(双眼鏡1台につき)

 

【大人のための天文教室~秋編~】

ゆっくりと天文について学ぶ教室。秋季は天文現象「星食、変光星」や「星座の歴史」などをテーマに解説し、晴れた日には天文台で月や惑星などを観察します。初心者の方も楽しめる内容です。テキストは「星空の教科書」(技術評論社)を使用します。

日時:第二第四水曜日 19:00~21:00 (10/9、10/23、11/13、11/27、12/11、12/25)

場所:佐賀市星空学習館

募集:高校生以上 20人(要申込)

参加費:各回1000円(別途テキスト代1598円)

※開催途中からの参加も可能です。お気軽にお問い合わせください。

 

■10月の星空

 日没の時刻がだんだん早くなり、星空を見やすい季節となりました。夏の間、南の空で目立っていた木星と土星はだいぶ西の空へ移動してきました。木星は日没後3時間ほどで沈んでしまうため、観望シーズンはそろそろ終わりに近づいてきました。

 まずは、秋の四辺形を探してみましょう。南の空を見上げて、少し東寄りのところに、4つの星が長方形に並んでいます。この秋の四辺形はペガスス座の胴体部分にあたるため、ペガススの四辺形ともいわれます。秋の四辺形の西側の辺を南へのばした先、ポツンと輝く1等星が見つかります。これは、みなみのうお座のフォーマルハウトです。また、秋の四辺形の北東角の星から、同じくらいの明るさの星を2つたどったあたりがアンドロメダ座です。アンドロメダ座の方向には、私たちの住む銀河系の外側にある大銀河があり、アンドロメダ座大銀河M31と呼ばれます。はるか230万光年離れた場所にある系外銀河ではありますが、双眼鏡でもその姿を手軽にみることができます。

 

1910星図       

ぜひ探してほしい星たち

木星 太陽系最大の惑星です。へびつかい座の足もと付近でひときわ明るく輝いています。望遠鏡では、表面の縞模様や、木星の4個の衛星(ガリレオ衛星)も見ることができます。観望シーズンはそろそろ終わりです。
土星 リングのある惑星です。肉眼では1等星ほどの明るさで輝いて見えます。
フォーマルハウト みなみのうお座の1等星で、南東の空で輝いています。秋の星座たちの中、唯一の1等星で、「秋のひとつ星」ともよばれます。
秋の四辺形 2~3等星4つでできる四角形で、夏の大三角ほどは明るくありませんが、まわりに明るい星が少ないので、意外と目立ちます。秋の星座を見つける目印になります。
M31アンドロメダ座大銀河 天の川銀河の外側、230万光年彼方にある大銀河です。望遠鏡を使っても、ぼんやりと雲のようにしか見えませんが、実際には数千億個の星の大集団です。

10月の天文現象とこよみ

6日 上弦の月

日没の頃、南の空で半月が輝きます。

8日 寒露(かんろ) 二十四節気の一つで、「草花に冷たい露が宿るころ」です。
11日 栗名月(十三夜) 中秋の名月を芋名月と呼ぶのに対し、旧暦9月13日の月を栗名月と呼び、この日もお月見をする習慣があります。
14日 満月 月の明るい夜です。
20日 水星が東方最大離角 見かけ上、太陽から最も離れてみえるころですが、日没後の水星の高度が低く、観察は難しいでしょう。
21日 下弦の月 夜明けの頃、南の空で半月が輝きます。
22日 オリオン座流星群がピークの頃 夜明け前にかけて出現数が増えますが、月がそばにあるために条件はあまりよくありません。多くて1時間に5個程度でしょう。
24日 霜降(そうこう) 二十四節気の一つで、「霜が降りる頃」という意味です。
28日 天王星が衝 天王星が観望シーズンに突入です。
新月 月明りのない夜です。

惑星

  •  水星は、日没後の低空にあります。20日に東方最大離角となりますが、低空で見えにくいでしょう。

  •  金星は太陽の近くにあるため観察は難しいですが、だんだん太陽から離れていきます。

  •  火星はおとめ座を移動します。見かけ上、太陽に近いため、観察は難しいでしょう。

  •  木星は日没後の南西の空で、-2.0~-1.9等級の明るさで輝いています。

  •  土星はいて座付近にあり、日没後南南西の空で輝き、明るさは0.3~0.5等級です。

  •  天王星はおひつじ座にあり、20時を過ぎると東の空から昇ってきます。明るさは5.7等級です。

  •  海王星はみずがめ座にあり、7.8等級の明るさで、望遠鏡で見ることができます。

   ペガスス座    銀河2M31(mini)

           ぺガスス座              M31アンドロメダ座大銀河   

上記および天文に関する詳しい情報に関しては

佐賀市星空学習館までお問い合わせください。

住所:西与賀町大字高太郎328番地

電話:0952‐25‐6320 FAX:0952-37-5747

e-mail:hac@saga-hoshizora.com HP http://saga-hoshizora.fem.jp/

 

佐賀市星空学習館指定管理者 一般社団法人佐賀天文協会

一般社団法人佐賀天文協会HP http://www.sagaten.org/

関連リンク

国立天文台ホームページ

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このページに関するお問い合わせ

教育部 社会教育課 総務企画係
〒840-0831 佐賀市松原二丁目2番27号 佐賀バルーンミュージアム3階
電話:0952-40-7365 ファックス:0952-24-2332
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