10月の天体観望会情報 ☆ 星空学習館

更新:2018年10月 2日

 

10月の天体観望会のご案内

星空学習館では、定例の天体観望会を行っています。どなたでも無料で参加できますので、どうぞお越しください。

夜の定例観望会 :毎週金曜・土曜  19時30分~21時30分(9月から開始・終了が30分早くなっています)

10月 5日(金)、 6日(土) : 【さようなら土星観望会】 南西に低くなり、土星の観察シーズンも終わりになります。

   12日(金)、13日(土) : 【秋の四辺形からたどる星たち】 ペガススの四辺形は秋の星を探す目印になります。

   19日(金)、20日(土) : 【月をカメラで撮ってみよう】 コンパクトデジカメやスマホでも、月のクレーターを写せます。

   26日(金)、27日(土) : 【秋の二重星、星団を見よう】 二つの星が寄り添う二重星、微光星の集まり・星団を望遠鏡で観察します。

昼間の定例観望会:毎週土曜・日曜 午後2時~午後4時

【太陽と昼間の星】 太陽の黒点とプロミネンス、月(月齢による)、木星、夏の星座の1等星たちを観察できます。

・ 定例観望会は無料でどなたでも自由に参加できます。(申込不要)

イベント情報

★10月13日(土) 双眼鏡で楽しむ秋の星空   ※要申込み 参加費500円

双眼鏡だからこそ楽しめる星空の世界にご案内します。一人一台の双眼鏡を貸し出して、わかりにくい秋の星座をたどり、天の川やアンドロメダ銀河などを観察します。天候不良の時は、星・宇宙の話や簡単な工作を行います。

時間・19:30~21:00  対象・大人、小学4年生以上  定員・20人  参加費・双眼鏡1台につき500円

詳しい情報に関しては佐賀市星空学習館へお問い合わせください。

 

「子ども天文クラブ」 第2期性(秋) 募集のご案内 ※要申込

仲間と一緒に星空・宇宙について楽しく学ぶ、放課後に子どもだけで参加できる教室です。市立図書館と星空学習館の共同企画で、毎月第3水曜日の夕方に市立図書館で行います。内容は、9月は「月を望遠鏡で見よう」(30分延長)、10月は「双眼鏡を使って見よう」、11月は「秋の星座」の全3回です。

・日時:9月、10月、11月の第3水曜日 16時~17時30分       ・会場 佐賀市立図書館

・定員 20名                                ・対象 小学4年生~中学生

・参加費 無料

(お申し込みは、佐賀市星空学習館にお願いします。)

大人のための天文教室―秋編(全6回)-  参加者募集のご案内 ※要申込

平日の夜、生徒さんだけの貸し切り天文台。ゆっくりと天文について学び、晴れた夜は星空の観察を行います。慣れてきたら望遠鏡の操作もできます。

・日程: 10月、11月、12月の第2、第4水曜日    ・時間: 19:00~21:00

・対象: 高校生以上                                                ・定員: 20人                    

・参加費:6,000円(資料代、講師料)

(お申し込みは、佐賀市星空学習館にお願いします。)

10月の星空

にぎやかだった夏の星たちも半ば西に沈み、夏の大三角が西に残っています。替わって秋の星座たちが東から高く上がってきます。目立つ星が少ない秋の星空ですが、天を翔る馬・ペガススの胴体がつくる四辺形が目立ちます。この四辺形の西の辺を南におろすと秋の唯一の1等星・フォーマルハウトがあります。逆に北にたどると北極星に行きます。北の空では、北西にあった北斗七星が沈み、北東にWの形のカシオペア座がペルセウス座と共に上がってきます。秋の星座たちは、エチオピアの王女・アンドロメダ姫を化け物くじらから救った、勇者・ペルセウスの物語を知ると親しみが湧きます。今年の夏空を飾った惑星たちも、土星が西空に残り、火星が大接近の半分の大きさながら南に見えます。天王星がおひつじ座で観察の好機を迎えますが、双眼鏡か望遠鏡が必要になります

秋の星座たちは、星座早見盤や星図、星座のアプリを使うと探しやすいです。
【国立天文台のページ】
https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2018/04.html
(佐賀では20時40分頃に見える星図が描かれています)

★ ぜひ観察してほしい秋の星たち

夏の大三角とはくちょう座がつくる北十字: 夏の名残の星たちが西寄りの空で確認できます。
ペガススの四辺形: 天を翔る馬・ペガスス座。馬の胴体に当る、2等星でつくる四辺形。この秋の四辺形が星空案内に役立ちます。
フォーマルハウト: 「南の一つ星」といわれる秋の星空で唯一の1等星。秋の四辺形の西側の辺を南に下ると、みずがめ座を経てみなみのうお座の口に当るこの星にたどりつきます。

カシオペア座: 北東の空にWの形のカシオペア座が上がって来ると、北斗七星に代わって北極星の案内役をしてくれます。

アンドロメダ銀河: 太陽系が属している天の川銀河の隣の銀河です。230万光年の彼方の星の集団は、双眼鏡で楕円形の姿で確認できます。宇宙の奥深さを感じることができます。

月  下弦(2日)、新月(9日)、上弦(17日)、後の月・十三夜(21日)、満月(25日)

後の月は栗名月とも言われ、中秋の名月と並んでお月見がされてきました。十三夜の月を愛でるのは、日本独特の感性です。

 

惑星

・金星は26日に内合(地球と太陽の間に入る)を迎えます。太陽に近く、見ることが出来ませんが、明けの明星に移って行きます。

・木星は西の空低く、すぐ沈んでしまいます。

・土星は南西の空に低くなり、観察の好機はそろそろ終わりです。

・火星は7月の大接近の頃より小さくなりましたが、しばらくは南の空で、少し欠けたレモン型の姿を観察できます。

・天王星はおひつじ座で、5.7等の明るさで観察の好機です。双眼鏡で確認でき、望遠鏡ではブルーの姿を見ることが出来ます。

・海王星はみずがめ座にありますが、望遠鏡で小さな青い姿がわかる程度です。

 

天文現象

・18日、宵に月と火星が接近 : 南の空で、上弦過ぎの月と-0.9等の火星が大接近して、目を引きます。

10月の暦(こよみ)

10月は別名「神無月(かんなづき」と言われます。日本中の八百万の神様が出雲の国(島根県)に集まり会議を開くため、神様が居なくなる月ということで、そのように呼ばれてきました。

★ 10月 8日  寒露(かんろ)  二十四節季のひとつで、草木に冷たい露が降りるころ、とされています。

          体育の日  国民の祝日で、「スポーツに親しみ、健康な身体をつちかう」日とされています。

★ 10月21日  後の月  中秋の名月とともに、翌月の十三夜を「後の月」、「栗名月」といって観月する古来の習慣です。

★ 10月22日  霜降(そうこう)  二十四節季のひとつで、早朝に霜が降り始めるころ、とされています。

★ 祭り: 7~9日:長崎くんち  10~12日:「日峯さん」 佐嘉神社、松原神社の秋祭り。

   ペガスス座とアンドロメダ座         M31 アンドロメダ銀河

      ペガスス座とアンドロメダ座              M31 アンドロメダ銀河

 

上記および天文に関する詳しい情報に関しては

佐賀市星空学習館までお問い合わせください。

住所:西与賀町大字高太郎328番地

電話:0952‐25‐6320 FAX:0952-37-5747

e-mail:hac@saga-hoshizora.com HP http://saga-hoshizora.fem.jp/

 

佐賀市星空学習館指定管理者 一般社団法人佐賀天文協会

一般社団法人佐賀天文協会HP http://www.sagaten.org/

関連リンク

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