2月の天体観望会情報 ☆ 星空学習館

更新:2018年02月 1日

すばる 皆既月食

すばる  皆既月食

2月の天体観望会情報 

星空学習館では、定例の天体観望会を行っています。どなたでも無料で参加できますので、どうぞお越しください。

【定例観望会】

夜の部 毎週金・土 〈4月~8月〉 20時~22時 〈9月~3月〉 19時半~21時半

昼の部 毎週土・日 14時~16時

※申し込み:必要ありません 参加費:無料

【観望会の見どころ】

◆夜の定例観望会 毎週金曜・土曜 19時半~21時半

2月 2日(金)、 3日(土) :【オリオン大星雲を観察しよう】 オリオン大星雲と冬の星座の解説と観望。

                                        (2/2の月齢16.4、2/3の月齢17.4)

2月 9日(金)、10日(土):【幸せの星カノープスをみよう】 カノープスと冬の天の川の解説と観望。

                                        (2/9の月齢23.4、2/10の月齢24.4)

2月16日(金)、17日(土):【幸せの星カノープスをみよう】 カノープスと冬の天の川の解説と観望。

                                         (2/16の月齢0.6、2/17の月齢1.6)

2月23日(金)、24日(土):【月をカメラで撮ってみよう】

               スマホやデジカメでの月の撮影と冬の星座の解説と観望。

                                         (2/23の月齢7.6 、2/24の月齢8.6)

※ カノープス:中国では昔、「南極老人星」といわれ、長寿の星として尊ばれています。全天ではおおいぬ座のシリウス(-1.4等)に次いで二番目に明るい星(-0.7等)で色も本来は白っぽいブルーですが、佐賀では南のごく低い空に位置するため大気の影響で減光されて、3等級ほどの明るさでオレンジ色にしか見えません。地球からの距離も比較的近く305光年程です。1月末から2月末までの1ヶ月くらいが見頃です。 この星には見える北限があり、関東より北の地方では残念ながら見ることが難しいといわれています。

◆昼間の定例観望会 毎週土曜・日曜 14時~16時

【太陽・昼間の星】 太陽の黒点とプロミネンス観察、月(月齢にもよる)、ベガやアルタイル、カペラなどの明るい星

冬のイベント:「冬のほしぞらさんぽ」 1/31(水)~2/17(土)

1月31日(水) 皆既月食観望会 20時30分~23時30分

        定員なし 参加費:無料 対象 どなたでも

2月  3日(土) 自分の天体望遠鏡の使い方を学ぼう 14時~16時

        ※要予約 定員15名 参加費:無料 対象 どなたでも(小学3年生以下は保護者同伴)

2月10日(土)・11日(日) 昼間に夏の大三角の星を観察しよう 14時~16時

        定員なし 参加費:無料 対象 どなたでも

2月10日(土) 科学工作「どんぐりとトンボのやじろべえ作り」 14時~15時

        ※要予約 定員20人 参加費:無料 対象どなたでも

2月11日(日) LEDで輝く星座早見盤を作ろう 14時00分~17時

        ※要予約 定員8人 参加費 材料代1200円 対象 小学4年生以上

2月11日(日) 冬の親子ほしぞら教室 19時30分~21時

        ※要予約 定員20人 参加費 資料代500円 対象 小学4年生以上の親子

2月 17日(土) 冬の星空散歩とカノープス観察会(博物館セミナー)

         定員 先着40名 ※申込不要 対象 どなたでも

        講義 18:30~19:30 観察 19:30~21:30(自由解散)

詳しい情報に関しては佐賀市星空学習館へ (http://saga-hoshizora.com/)

 月と暦(こよみ)

★月:下弦の月 8日、新月 16日、上弦の月  23日

★節分(せつぶん)3日(土):立春・立夏・立秋・立冬の前日を総て節分と言いますが、立春が1年の初めと考えられていることから春の節分が最も重視されており、単に「節分」といえば春の節分を指すものとなっています。 立春を新年と考えれば節分は大晦日に相当する訳で、そのため前年の邪気を全て祓ってしまうための追儺(ついな)の行事が行われます。その代表が「豆まき」です。

★立春(りっしゅん)4日(日):文字通り春の始まりで次の節分(立夏の前日)までが季節の春と言う定義になっています。 中国や韓国などでは春節(旧正月)と言って文字通り「新春」と言う事になり、盛大にお祝いが催されます。八十八夜(はちじゅうはちや)、二百十日(にひゃくとうか)や二百二十日(にひゃくはつか)もこの立春から数えた日数であり、春一番(はるいちばん)も立春以降初めて吹く南よりの強風のことを言います。

★雨水(うすい)19日(月):空から降るものが雪から雨に替わる時期とされ、昔から農耕の準備を始める頃とされたようです

・暦便覧(こよみびんらん):江戸時代中期、 太玄斎(たい げんさい)(松平頼救[よりすけ]常陸宍戸藩の第5代藩主 ) が、天明7年(1787年) に著した暦の解説書で国立国会図書館デジタル化資料でご覧いただけます。
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2536637/7

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------

惑星をさがす時間帯と方角・光度 〔星空学習館の定例観望会で見える惑星は〇印を付けています〕

・ 水星 2月16日に外合となります。太陽に近く、2月は観望には適しません。

・ 金星 夕方、西の空低くに見えますが、太陽に近く、2月は観望には適しません。

・ 火星 明け方、南東の空に高度30度くらいに見えます。(1.5等)

・ 木星   明け方、南南東の空に高度40度くらいに見えます。ひときわ明るく輝いています。(-2.0等)

・ 土星   明け方、東の空に見えますが、2月始めの薄明前の高度で10度程度です。(0.4等)

・ 天王星 夕方の南西の空に見えています。肉眼では見つけにくい惑星です。望遠鏡で観望できますが、月末には高度も下がっていきます。(5.8等)

・ 海王星 3月5日に合となるため次第に太陽に近くなり、2月は観望には適しません。

 

※外合(がいごう)とは地球からみて内側を廻っている惑星と太陽の方向が重なる瞬間です。惑星が太陽の後ろに来るので見る事が出来ません。

※合(ごう)とは地球からみて外側を廻っている惑星と太陽の方向が重なる瞬間です。惑星が太陽の後ろに来るので見る事が出来ません。

天体同士の接近

※〔 〕内は、満月のみかけの直径でいうと何個分の間隔で並ぶのかを示しています。

・2日 5時頃 明け方の西の空で、月としし座のレグルスが接近します。 0.06度〔ほぼ接触するくらい〕の間隔で並びます。(肉眼もしくは双眼鏡で楽しめます。)

・8日 明け方、南の空で、月と木星が接近します。3.5度〔満月7個分〕の間隔でならびます。7倍の双眼鏡の視野内に同時に見ることができます。

・9日 明け方、南の空で、月と火星が接近します。5度〔満月10個分〕の間隔でならびます。7倍の双眼鏡の視野内に同時に見ることができます。

・12日 明け方、南東の空で、月と土星が接近します。3.5度〔満月7個分〕の間隔でならびます。7倍の双眼鏡の視野内に同時に見ることができます。

天文現象

・2日 東日本でのレグルス食

明け方、しし座の1等星レグルスが、月に隠されます。星が月に隠される現象を「星食」と言います。東日本で星食となり、西日本(佐賀)はレグルスが月の南を通るために食となりません。

観望会に来られるときの服装にご注意ください

夜は、相当冷え込みます。マスクやニット帽、ダウンジャケットや手袋、等、暖かい服装でお越しください。

上記および天文に関する詳しい情報に関しては

佐賀市星空学習館までお問い合わせください。

電話:0952‐25‐6320 FAX0952-37-5747

e-mail:hac@saga-hoshizora.com HP http://saga-hoshizora.fem.jp/

 

佐賀市星空学習館指定管理者 一般社団法人佐賀天文協会

一般社団法人佐賀天文協会HP http://www.sagaten.org/

※佐賀市星空学習館についてはこちら
西与賀町大字高太郎328番地 電話0952‐25‐6320 FAX0952-37-5747

関連図表

太陽黄経と二十四節季

クリックして拡大します

関連リンク

国立天文台ホームページ

連絡先

佐賀市星空学習館

住所:西与賀町大字高太郎328番地

電話:0952‐25‐6320 FAX0952-37-5747

このページに関するお問い合わせ

社会教育部 社会教育課 社会教育係
〒840-0811 佐賀市大財3丁目11番21号 大財別館2階
電話:0952-40-7366 ファックス:0952-26-7378
メールアイコン このページの担当にメールを送る