Language

文字の大きさ

背景色

これからの公民館のあり方についての提言

更新:2024年03月 7日

提言書手交1提言書手交2

2月19日(月)に、公民館のあり方検討委員会の五十嵐勉委員長から坂井市長に、「これからの公民館のあり方」についての提言がなされました。

本市では、少子・高齢化が進む中、公民館の利便性の向上を図ることで、これまであまり利用されてこられなかった層の利用を増やすとともに、その方々を将来に亘って地域コミュニティ活動へとつなぎ、公民館の地域コミュニティ活動の拠点性を更に高めていきたいと考えています。

そこで昨年6月に、外部委員16名で構成する「公民館のあり方検討員会」を設置し、10年後、20年後を見据え、これから先の本市公民館がどうあるべきなのかを、今年の1月まで計6回に亘り、議論を重ねていただきました。そのご意見をまとめ、提言書として委員長から市長へお渡しされたものです。

この提言を受け、今後、実証実験などに取り組みながら、これからの本市公民館のあり方を検討していきます。

 

[関連ファイル]

提言書【 PDFファイル:907.6 KB B 】

 


 

 

  • Facebookシェアボタン
  • Twitterツイートボタン
  • LINEに送るボタン

このページに関するお問い合わせ

地域振興部 公民館支援課 公民館支援係
〒840-0826 佐賀市白山二丁目1番12号 佐賀商工ビル7階
電話:0952-40-7370 ファックス:0952-40-7385
メールアイコン このページの担当にメールを送る