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平成27年2月13日(金)左藤防衛副大臣との面談

更新:2015年02月16日

日時 平成27年2月13日(金曜日) 11時27分~11時37分

場所 佐賀市役所2階 来賓室

 

面談録(一部要約)

 

左藤防衛副大臣

今日はお忙しいところ、ありがとうございます。お時間を賜りまして、感謝を申し上げます。先ほど、山口知事のところにごあいさつに行きまして、今までのことを含めて、安全保障の重要性、なんで佐賀空港なのかをご説明させていただきました。

ご理解をしていただけると思いますので、また、結果が出ているわけではありませんので、慎重に検討していただけると思っています。

地元の佐賀市には本当にご迷惑をかけますし、ご協力・ご支援いただければと思い、再度参りました。本当に市長にはいろいろお世話になると思います。

 

秀島市長

知事のところに来られて、知事も初めて説明を受けられたと思います。知事はまだ話を聞いていないから、いわゆる無色、白紙のように、白紙という言葉は取り方によって誤解を招くような言葉になるかもわかりませんが、そうではなくて、自分がまだわかっていないという感じで言われているという気持ちは、市長会あたりに行きましても聞いています。

私のところは違った立場で以前から申していましたように、地元と公害防止協定の中にある約束がどういうふうに県の立場として持っていかれるのか。我々としては、いろんな約束があちこちで事業ごとにやっていますが、その約束事の大事さというものを分かっておりますので、そういう部分で結構慎重な姿勢でいるのは事実であります。

そういう意味では、お気持ちの部分はひしと伝わりはしますが、今後また、いろんなところで話があると思いますが、そういうことで対応させていただきたいと思っています。

それから一つ、これは今言っても仕方ないことですが、昨年暮れから選挙等があったときに、防衛大臣の発言の中で話がかなり進んでいるように、我々が知らないところで進んでいるような言われ方をされたという、それは実は私は聞いていないからなんですが、新聞記事等報道の中でそういうことがあって、私が逆に記者の方から聞かれて、逆に不信感を憶えたこともあるわけですので、それは今度の首相の発言の中でそういったものを整理された部分がありましたので、一応納得はしましたが、少し不満を感じましたので。

 

左藤防衛副大臣

すみません、それは申し訳ないです。ただ、大臣もそんなことは言ってないんですけど、言い回しがまずかったのかも知れません。ただ、従来からのスタンスは何も変わっていませんので、いろんな米軍の問題のことを気になさる方もいらっしゃいますが、移駐ということはまずないので、訓練用に使わせてもらえるかどうか。これは別問題ですけど、まだ決まっている話でもないし、それ以前の問題として、自衛隊を県として、市として、ご了解いただけることが大前提になりますので。

それとこの前、住民の方々がいろいろと言われたのは、デモフライトをやってもらえないかという話しもございまして、これも知事に申し上げたんですが、デモフライトをさせていただいて、やはり騒音とか実際どうなのかというのを体験していただくのが必要だと思いますので、これをいつするのかは決まっていないのですが、県と市と住民の方とご相談させていただいて、議会の先生方もおられるので、先生方も乗ってもらおうという案がありますが、そのへんをどうするかは、事務当局からご相談させていただきます。

いつがいいかという問題もありますし、ご都合のこともあるし、体験していただくことが一番いいことだと私は思います。知らないと、なんやかんやと言ってくるのもあれなんで、そういうことをさせていただければと思っています。

特に、市長も言われるように海苔養殖、ほかには漁業もあるし、農業もあります。騒音とか排気ガスの問題とか含めてご心配あると思いますので、いろいろデータを踏まえて前も説明しましたけれども、住民の方に丁寧にまた説明会をやって、先ほど申し上げたデモフライトもさせていただいて、説明させていただいてご理解いただければと思います。

 

秀島市長

デモフライトというのは、オスプレイですか、それともヘリコプターですか。

 

川嶋九州防衛局長

ヘリコプターです。

 

秀島市長

ヘリコプターのデモフライトですね。

 

左藤防衛副大臣

目達原のものをこっちに持ってきたいと思います。

 

秀島市長

機種もいろいろあって音の違いもありますので。

 

左藤防衛副大臣

この前、県議会の副議長ほか何人か乗っていただいたそうなんですが。熊本で。

 

秀島市長

あれはオスプレイですよね。うちの議長も乗ってましたよね。

 

左藤防衛副大臣

はい。乗っていただいて体験していただいて、「通常ヘリと遜色ない、逆に静かだな」というご感想だったと。

 

秀島市長

我々は外にいたので、対比するものが特別あったわけではありませんでしたが。何か聞いたら、大きなヘリコプターで機種はなんというか分かりませんが。

 

左藤防衛副大臣

チヌークCH47です。

 

秀島市長

音が高いかなというイメージを我々はもったのですが。

 

増田防衛相顧問

かなり(高い)ですね。

 

秀島市長

だからどういう状況のときに、天候にもよると思いますが。最近耳にするのはドクターヘリだって、やはり日によってかなり音の違いを感じるという声が入っていますので、どうなのかなと。

 

左藤防衛副大臣

オスプレイが飛ぶのは釈迦に説法ですが、飛行距離が長いものですから、2,000キロとか飛びます。1回のガソリンで。

南西諸島は1,200キロあるので九州から沖縄の与那国まで行くと。要するに急患ですね。去年、九州で160件ヘリを飛ばしたんですけど、ただオスプレイはスピードが速い。先ほど言いましたストレッチャーのままでスーッと入れるので、寝たまま行けるので、非常にそういう面では災害とか災害救助とか搬送には非常に良いです。

安全保障だけではなくて、いろんな面で非常に優れたものですので、そして事故率も前申し上げたようにかなり低くて、他のヘリに比べて。そういう面では優れもので、なおかつ、逆にいうと地元でとてもお役に立てるヘリかなと。

もちろん佐賀県はあまり島がないかもしれませんけれども、九州・沖縄を考える時に結構役に立つかなと思います。逆に変な話ですけど、昨年3月に小笠原大災害がありまして、自衛隊も出ていろいろやったのですが、そのあとで村議会からオスプレイを配備するように要望されまして、さっき言ったスピードも速いのと、小笠原は遠いですから東京のど真ん中よりも医者の関係、病院に行こうとしてもそう簡単に行けない。オスプレイに乗ったら速い。時速500キロはでるので、そういう面では特に役に立つということで、そういうことも踏まえてご協力賜ればと。

 

秀島市長

分かりました。

 

左藤防衛副大臣

すみません。ありがとうございました。

 

伊東総務部長

近々(デモフライトを)検討されていますか。

 

左藤防衛副大臣

デモフライトさせていただきます。やはり地元の要望が一番ですから。

 

秀島市長

あれは漁業組合の時でしたか。

 

左藤防衛副大臣

住民説明のときです。やはり見てもらった方が一番分かりやすいので。またみなさん想像していたのと違ったとあとで怒られても困るので。その方が一番ありがたいとこちらも思います。

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