Language

文字の大きさ

背景色

会長あいさつ・委員の紹介

更新:2020年06月16日

会長あいさつ

佐賀市水対策市民会議 会長 川上義幸
佐賀市水対策市民会議
会長 川上義幸

「降れば洪水、降らなければ渇水」という言葉があります。
佐賀平野の水問題を表した言葉ですが、今では死語となりつつあります。

佐賀平野は全国各地と同様沖積平野ですが、下流の有明海の影響を受け干陸化し、それに干拓も加わって現在のような広大な平野を形成しています。
背後の山地に比べて平野が広いのが特徴で、このことは“山地が降った水を蓄えるところ”で、“平野は水を使うところ”だと考えると、渇水になりやすい、そして低平地で有明海の干満差の影響を受けやすいわけですから、洪水になりやすい地域だということが理解できると思います。

人間が生活する上で、「水」は貴重な資源です。
特に佐賀平野は全国有数の穀倉地帯でもありますから、水を活かす(使う)ための工夫が歴史的に行われてきました。
成富兵庫茂安が石井樋ほか数々の治水・利水事業を行ってきましたし、近年では国による大規模な治水・利水事業が行われ、佐賀平野全体の治水・利水機能が格段と向上してきました。
冒頭の言葉が死語になるのもある面ではうなずけます。

佐賀市水対策市民会議は昭和55年に発足しました。
旧佐賀市街地には多くの水路があります。これらの水路が都市化で汚濁が進み、またこの水路を潤してきた多布施川の水量が減少していったことが、この市民会議を発足させる動機となったようです。
市民による水路の清掃活動が年2回行われるようになり、また下水道整備も進んだことから、市街地の水路はだいぶきれいになりました。
しかし水量の確保は、まだまだこれからの課題として残っています。

2度の合併を経て、諸富町、川副町、東与賀町、久保田町、大和町、富士町、三瀬村が一つになり、新しい「佐賀市」が誕生しました。
佐賀市水対策市民会議は合併を機に、旧佐賀市を中心に取り組んできた活動を現在の佐賀市全体の水問題を対象とすることになりました。言ってみれば嘉瀬川流域全体の水問題を市民の立場から取り組もうということです。

そこでまずは、私たちが住んでいる地域の水(治水・利水の問題、水に関する文化・歴史など)について知ることから始めようということで、ホームページを立ち上げ、佐賀市の水に関する情報を一元的に集約することを考えました。
多くの方がこのホームページにアクセスしていただき、またいろいろな情報を提供していただいて内容の充実を図っていきたいと思います。みなさんのご支援をよろしくお願いします。

委員の紹介

                                                                                 令和2年6月現在 (敬称略)

役職名 氏    名 
会 長 川上 義幸
副会長 鈴木 茂和
委 員

永渕 昭
永瀬 一裕
西村 祐二郎
鶴丸 正士
木下 大学
杉山 利則
江頭 忠則
塚原 眞
小城原 直
江口 和文
森 清隆
原武 継成
大石 浩司
志田 昭
光野 武広
梅﨑 繁己
中溝 隆久
秀島 隆信
久野 英德
澤野 善文
竹井 晋治
上村 晴彦

 

 

  • Facebookシェアボタン
  • Twitterツイートボタン
  • LINEに送るボタン

このページに関するお問い合わせ

佐賀市役所
〒840-8501 佐賀市栄町1番1号
電話:0952-24-3151 ファックス:0952-29-2095
メールアイコン このページの担当にメールを送る