熱中症は7月から増えてきます
熱中症の救急搬送者数や熱中症警戒アラートは、梅雨が明けた7月から増える傾向にあります。
暑い夏を乗り切るためには、早めの対策が必要になってきます。

暑熱順化=「しょねつじゅんか」とは
「暑熱順化」とは、体が暑さに慣れることです。体を徐々に暑さに慣れさせていくことで、暑さに強くなります。
暑さに慣れていないと、熱中症になる危険性が高まります。ぜひ、暑くなる前から熱中症の対策を行いましょう。
暑熱順化による体の変化
人は運動や仕事などで体を動かすと、体内で熱が作られて体温が上昇します。
体温が上がった時に、汗をかいたり、心拍数の上昇や皮膚血管の拡張によって体の表面から空気中に熱を逃がすことで、体温を調節しています。
この体温の調節がうまくできなくなると、体の中に熱がたまって体温が上昇し、熱中症が引き起こされます。
暑熱順化がすすむと、汗をかく量や皮膚血流量が増加し、発汗による気化熱や体の表面から熱を逃がす熱放散がしやすくなります。
暑熱順化に向けた取組みについて
気温が上がり始める3月下旬から4月初旬が取り組み始める絶好のタイミングです。
日常生活の中で、ウォーキングなどの軽い運動や入浴をすることで、汗をかき、体を暑さに慣れさせましょう。暑熱順化には個人差もありますが、数日から2週間程度かかります。
水分補給をこまめに行い、無理せず体調を最優先に、暑くなる前から余裕をもって、暑さに強い体作りを始めましょう!
(注)上記はあくまで目安となります。上記を行っても必ず暑熱順化できるわけではありません。
また、実施時は体調やその日の気温、室内環境に合わせて無理のない範囲で行ってください。
運動時は屋外や室内の天気や気温などの環境の変化に注意し、水分や塩分を適宜補給して、熱中症に十分注意してください。
暑熱順化について詳しく知りたい場合はコチラ
熱中症対策についてはコチラ
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