中核市とは

中核市は、都市の人口規模によって定められた、大都市制度の一つです。
指定都市に次ぐ、規模や能力が比較的大きな都市に、都道府県の事務権限の一部を移すことで、できる限り住民の身近なところで行政サービスを提供できるようにすることを目的に、平成7年に中核市制度が創設されました。
平成27年からは中核市の人口要件が「人口20万人以上」に緩和され、令和7年4月1日現在、全国792市のうち62市が中核市の指定を受けています。
移譲事務の概要
中核市に移行すると、民生・保健衛生・環境・文教などの分野で合計1,800を超える事務が移譲されます。さまざまな事務権限が移譲されることで、市役所で完結する手続きが増えます。
| 分野 | 移譲が見込まれる主な事務(一例) |
| 民生 |
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| 保健衛生 |
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| 環境 |
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| まちづくり |
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| 文教 |
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移行までの流れ
中核市の指定を受けるには、佐賀市議会の議決、佐賀県議会の議決、佐賀県知事の同意を経て、市が国に申出を行う必要があります。
その後、国は市の申出に基づき中核市の指定を行います。



