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【令和7年度】STEP3
~実務ワークショップ①:佐野常民と三重津海軍所跡の歴史館の来館者数増加への企画提案~

更新:2026年01月 9日

2025.12.22更新

歴史館の課題と目標

視察とヒアリングの整理

歴史館の課題

来館者の多くが中⾼年世代であり、客層が偏っている
・歴史館がある事⾃体を知らない⼈が多い
・佐賀市内の中学校からの⾒学が⾮常に少ない

問題・課題を放置すると?

・佐野常⺠や佐賀藩が「明治⽇本の産業⾰命」で成し遂げた業績やその意義・背景を知らない若い⼈達が増える
・歴史館⾃体の存在意義がなくなる
歴史を学ぶ価値を知らない⼈達が増える

問題・課題の理由

・WEBサイト等で情報を出してはいるものの、⾒てもらえていない
・SNSなどでも発信力・知名度が弱い

歴史館の目標

・幅広い世代や地域の⼈に「⾏ってみたい」と思ってもらう
・未来を⽀える若い世代に、歴史の意味を理解し「⾃分たちの未来」を創る「志と場所」を提供する→佐賀を誇りに思ってもらいたい!

企画提案書

異なる視点から生まれた、独自の課題解決

核となるアイデア

若者の“自分ごと化”を促す歴史体験―

佐野常民の人生を追体験できる「没入型人生ボードゲーム」を提案。 遊びながら歴史を“自分ごと”として捉え、キャリアや価値観に影響を与える学びの場を創出。若者が「佐賀を誇りに思う」きっかけを、ゲームから生み出します。

アピールポイント

気軽さ×楽しさ×分かりやすさ―
若者が歴史に興味を持つための3つの要素を盛り込みました! 

みんなでつくるボードゲーム
若者の意見をゲームへ反映!高校生にデモ版を試してもらい、改善し、親しみやすいゲームに。誰でも楽しめるゲームを目指します!
仲間の大切さを学べる「人物カード
多くの出会いによって、さまざまな試練を乗り越えます。
成功も失敗も価値になる「経験値ポイント制
失敗を恐れていたら前には進まない、経験することを楽しむゲームです!

さらに、館長や専門家による史実に基づいた監修で、深い学びと信頼性を両立。 歴史館でしかできない体験が、来館者の“何か”を動かします。

チームA

周知と展開

学校教育機関と連携し、児童・生徒の参加を通じてゲームの完成と認知拡大を図る

●学校教育との連携による認知拡大と完成版制作
・高校生の意見を反映し、デモ版を改善・確定
・小学生向けワークショップ(歴史館1階に設置する巨大ボードゲームの立体模型を児童と協働で制作)
・中高生向け授業パッケージを展開
・完成後はプレスリリースで広く発信
●若年層への来館促進
・SNSでのショート動画の配信
・パンフレット(体験版ボードゲーム)制作
・歴史館での定期的な体験イベント開催

将来的には、佐賀の八賢人をテーマにしたボードゲームをシリーズ化!複数の歴史館を巡る学びの回遊ルートを構築します。

核となるアイデア

見えない世界遺産から発見するわたしの可能性―

佐賀が誇る偉人・佐野常民の多彩な側面とあなたの資質が共鳴するパーソナライズ型診断ツール。シンプルなYES/NO質問に答えるだけで、あなたの興味関心タイプを分析し、佐野常民の偉業を体現するキャラクターと対応する館内展示をカスタマイズしてご案内します。診断結果は「今の自分」の強みだけでなく「なりたい未来の自分」に必要な能力も紹介。就活や将来に悩む若者たちに、歴史館が自己発見と成長の場となる体験を提供します。

アピールポイント

若者を惹きつける「歴史に出会う新しい入口」―

「歴史館ってあったんだ?」「何があるの?」という潜在的来館者に向けた新しい入口を提供します。
「ショート動画→診断→来館→志のアウトプット」という導線を構築し、歴史館の豊かなコンテンツを自分の人生に引き寄せて体験できるようにします。
特に20-30代の社会人にとっては、佐野常民の‟0から1を生み出す”精神、「志」と「行動力」が、現代のキャリア形成やビジネスシーンにも通じる普遍的価値気づく機会となります。この新しい「扉」を通じて、歴史館の価値をより多くの人に届け、佐賀の誇る歴史と文化を次世代へと継承していきます。

チームB_タイトル_CREATIVE

周知と展開

学生・若者を中心とした循環型プロモーション戦略 「来館者が自ら広める→新たな来館者が増える→新たな拡散が生まれる」という好循環の実現!

●ターゲットへの戦略的アプローチ
・県内大学・短大を中心に、「進路を考える場所」「仲間と集まる場所」にポスター等を設置
・献血率日本一の特性を活かした献血会場での周知(佐野常民と関連のある日本赤十字社とのコラボ)
●「自分ゴト化」によるSNS拡散機会の創出
・「志を書く館内日記」や「動画で宣言する撮影ブース」などの体験コンテンツ
・オリジナルハッシュタグ
●持続可能な運用設計と今後の展開
・テンプレート化された診断結果フォーマットと季節感のあるキャラクター(容易な更新)
・電子スタンプカードによる他施設(佐賀城本丸歴史館など)との連携
・キャラクターグッズ展開も視野に入れた拡張性

コンテンツ制作決定!

実務ワークショップから生まれた提案の実装へ

Bチーム:つねたミー診断

まずはR7年度中に「つねたミー診断」プロトタイプを制作!

※2次元コード:コンテンツイメージを体験できます。

 現在は提案時に作成したfigmaにリンクしています

Aチーム:没入型ボードゲーム

「没入型ボードゲーム」も制作を検討中!

※制作過程等、HPで随時お知らせします!

 つねたミー診断_フィグマ

参加者が語る、実務ワークショップの価値

参加者のコメント

実務 WS に参加する前は、黙々と課題に取り組むような雰囲気を想像してましたが、実際には和気あいあいと話しあう雰囲気で居心地がよく安心しました。

周りのメンバーに助けられながらなんとか企画書を作成できましたが、今度は自分自身の力で進めれるようになりたいと感じ、2回目の実務WSにも応募させていただきました。レベルアップできるように頑張ります。

- 20代 学生

実務WSでは、自身の意見を相手に伝える「大切さ」を学ぶことでき、普段の仕事でも相手に自分の意見がどうやったら分かりやすく伝わるかを考える癖がつました。

また、グループワークの「難しさ」も痛感しました。積極性が必要な反面、自分だけ好き勝手にやっても進めない難しさを実践形式だからこそリアルに感じました。私の次の課題を見つける良い機会になりました。

- 20代 社会人

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このページに関するお問い合わせ

経済部 経済政策課 経済政策係
〒840-8501 佐賀市栄町1番1号 本庁6階
電話:0952-40-7101 ファックス:0952-26-6244
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