市域企業の脱炭素経営を支援するため、4つの基本ステップ(「知る」「測る」「減らす」「開示する」)に沿ったワークショップを開催しました。
今回(2回目)は、自社のエネルギー使用から排出されるCO2の削減方法(ステップ3「減らす」)と、脱炭素経営の取組を効果的に社内外に発信するための方法(ステップ4「開示する」)について、市内13社17名のみなさんとともにグループ討議を交え理解を深めました。

ワークショップの概要
日時
令和7年10月8日(水)15:00~16:45
会場
佐賀市役所大財別館4階 4-2会議室
講師
SAGA COLLECTIVE協同組合 事務局長 山口 真知 氏
内容
【ステップ3(減らす)】CO2削減方法の設定について
まずは、自社のエネルギー使用状況の特徴を把握し、削減するためには「運用改善」又は「設備投資」が必要かを整理します。その上で、中長期的な優先順位(ロードマップの策定)を検討し実践していきます。
電気などの使用量はモニタリング(見える化)し、全社員に共有するだけでも節電意識の醸成に繋がると協同組合での経験も交えながら講義いただきました。

【ステップ4(開示する)】効果的な情報の開示法について
情報開示には「攻め(企業価値の創造)」と「守り(リスク回避)」があります。「攻め」は“共感を得る”こと、「守り」は“信頼を得る”ことがポイントです。
効果的な情報開⽰とは、「①脱炭素に取り組む理由」「②脱炭素に取り組む上でのポリシー」「③根拠的な数値」の3つを「自分たちの言葉」で「継続的」に伝えることが重要であるとお話しいただきました。
参加者からの感想・意見
・エネルギー使用量からCO2排出量を「見える化」し、社全体で“意識を共有”することが脱炭素経営の第一歩だと感じた。
・自社のCO2排出量を「見える化」し、どのような対策を行うべきか改めて考える良い機会となった。
・グループワークでCO2排出量の削減方法について、他業種の方々と意見交換することができ大変参考となった。
参考(1回目の実施状況)
このページに関するお問い合わせ
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