株式会社井手解体実業軟式野球部のみなさんが、令和6年9月7日（土）～9月9日（月）に北海道で行われた高松宮賜杯第68回全日本軟式野球大会（2部）で優勝されたことを市長に報告されました。
日時
令和6年9月27日（金） 11時40分～
場所
来賓室
訪問者
左側から
コーチ 兼 選手 鶴田 都貴（つるた ひろき）様
キャプテン 木岡 大地（きおか だいち）様
株式会社井手解体実業 代表取締役 井手 隆彦（いで たかひこ）様
坂井 英隆市長
監督 兼 選手 古川 敬也（ふるかわ たかや）様
選手 谷口 碧（たにぐち あお）様
表敬訪問の様子
最初に、井手 隆彦 代表取締役「野球を通して佐賀を盛り上げていきたい」とお話しいただきました。
次に、古川 敬也 監督から大会結果をご報告いただき、他の選手のみなさんから大会の感想や今後の目標を語っていただきました。
鶴田 都貴 コーチ
「予選から決勝まで13試合戦ってきたが、試合を重ねる中でレベルが上がってきた。
12名で戦えて優勝できたことは自信になったと思う。今回の結果に満足することなく、精進していきたい。」
木岡 大地 キャプテン
「創部一年目で12人でまとまることが最初は難しかったが、話し合いながら課題を克服してきた。12人という少人数なので意見を交わしやすい中で試合をしているので1試合ずつ強くなっていって優勝できた。」
谷口 碧 選手
「勝つことの喜びを感じた。これからは部員の数が増えていくし、クラスが上がっていくと思うが、勝利に向かってやっていきたい。」
坂井市長からは
「井手解体のみなさんのチームの結束力が強かったから実現した優勝だと思う。ますますのご活躍を期待しています。」と激励の言葉を送りました。
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