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佐賀バルーナーズの選手が金泉中学校で「夢」を語る授業を実施しました。

更新:2024年10月22日

佐賀市立金泉中学校で<佐賀バルーナーズ「夢」先生>を開催!

令和6年9月27日(金)、

佐賀バルーナーズから、岸田篤生選手と満原優樹選手が金泉中学校を訪問し、

「夢」についての授業を行いました。

 

※ 本事業の一般公開はしておりません。

 

プロ選手から「夢」についての授業

今までの経験を語りながら、生徒たちからの質問や現状の悩みにも、一つ一つ丁寧に答えてくれました。

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【岸田篤生選手(写真左)】

「中学時代は教師を目指していた。バスケットも教師もどっちも目指していて、大学3年生の時にバスケをまだ続けたいと強く思ったことがきっかけでプロを目指した。本当に好きなことを1つでもいいので見つけて、それに没頭できるような時間を作って学校生活を楽しんでほしい。それと、社会に出てから、1番大事なのは挨拶やごみ拾い等の当たり前のことがすごく大事だと気づいた。みんなにも当たり前のことができる人間になってほしい。」

 

【満原優樹選手(写真右)】

「5歳くらいからバスケをしていて、中学生になって初めて全国大会に出場したり、全国選抜に選ばれたり、視野が広がって周りが見えるチャンスをいただいたので、プロを目指したいと思うきっかけになった。1番大事にしてたことは、バスケットを始めた時、コーチから一番難しいことは「続けること」と言われたこと。自分たちが何を目指そうが、好きなことを目指していいと思う。他人に何言われても、自分で決めたルール、自分で決めた毎日やることっていうのは自分で決めた以上続けて欲しい。それが積み重ねになって自分のやりたいことにつながると思うし、それをすごく大事にしてほしい。

それから、ありきたりなことだけど「感謝」。自分が好きなことやらせてもらったり、親御さんがいるから今の生活が出来てるので、そのことに感謝してほしい。親や先生から嫌だなって思うことを言われるが、それは心配しているから。今はわからないかもしれないが、自分で生活した時に気づく。友達とかを大事にして学校生活送ってほしい。」

選手達とバスケで交流 

授業の後は生徒たちとボールでパスを回し、シュートを決めて選手達と交流しました。

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最後に選手たちがその場でサインを書いてくださり、生徒たちに記念にプレゼントしてくれました!

 

 

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