講座に参加していただいたみなさん、ありがとうございました。
いろいろな体験を通して、物の見方や価値観などを体感できたようです。
参加していただいたみなさんから寄せられた感想や講座の様子を紹介します。
講座内容
①親子で学ぶ 安心なインターネット
日時:8月1日(水)10時30分~12時
場所:アバンセ 第3研修室
講師:特定非営利活動法人 ITサポートさが 事務局長 浴本 信子氏
内容:実際にタブレットを使いながら、インターネットを使うときのルールやマナーを学びました。
【感想】
・インターネットの正しい使い方がよく分かった。しっかり安全かどうかたしかめることが大切なことがよく分かった。(4年)
・わたしは、いつも使っているインターネットが、すこし危なかったり怖かったりすることがわかりました。使うときは親や大人がついているときに使ったほうがいいと思いました。動画には対象年齢があり、個人情報などが知られる可能性があるんだなと思いました。(4年)
・インターネットでいろいろな危険があることがあらためてわかった。(5年)
・「安心なインターネット」講座では、ネットの約束などを聞き、使うときに気をつけることを教えてもらったり、タブレットを使って学ぶことができてよかったです。また、インターネットを使うことがあるので、家族や自分たちで約束して使っていきたいと思いました。(6年)
・アプリなどに対象年齢があることは使えるのかまだ使えないのかの判断基準になることや、トラブルなどに対処する方法について、自分で携帯電話を持つようになる前に知ることができてよかったと思います。(保護者)
トラブルの内容がよく分かり、とても勉強になりました。子どもにもっとたくさんパソコンに触れる時間を作りたいと思いました。(保護者)
インターネットの善悪をあらためて一緒に学ぶことができて良かったです。インターネットはこれからの暮らしにはなくてはならないものです。この時期に学ぶことができ大変良かったです。(保護者)
②親子で楽しむ おこづかいゲーム
日時:8月1日(水)14時~16時
場所:アバンセ 第1研修室
講師:金銭教育総合研究所 マネーじゅく 代表 陣内恭子氏
内容:シミュレーションゲームのなかで日常のさまざまな出来事に出会いながら、おうちの人からもらったおこづかいを、じょうずに使ったり貯めたりすることを体験し、おこづかい帳のつけかたを学びました。
【感想】
・わたしは、いつもは「おこづかいちょう」をつけています。ゲームでは、「カレンダー」を使っていたのでびっくりしました。カレンダーは書きやすかったし、おこづかいちょうの使い方もわかったので「そういうことかー」と思いました。(3年)
・今日はゲームをしながらおこづかいの使い方を知りました。いつもおこづかいを使っていなくて、どんなふうに使えばいいのかがわかりました。(4年)
・くりこしの意味が最初はよく分からなかったけれど、講座に参加してよく分かるようになった。来てよかったと思った。(5年)
・おこづかいを毎月もらっています。すぐに使ってしまうので、これからは少しがまんして、お金を大切にしていきたいと思います。この親子ゲームを生かして買い物をしたいと思います。とても楽しかったです。(5年)
・今年からおこづかい制をはじめたばかりだったので、使い方をゲームで体験できたことは子どもにとっていい体験だったと思います。子どもに任せることを約束しながら、金額などをみていこうと思います。(保護者)
・いつも買いたいものをすぐにねだる子どもが、ゲームを通じて、お金の大切さを知り、我慢することを学んでくれたようでよかった。おこづかいの話は、我慢することを学ばせることかと思っていましたが、考えるトレーニングが主であることがわかりました。(保護者)
・お金の使い方や計算の仕方が学べた。子どもはお金を減らしたくないようで、まだ、おこづかいは与えていませんので、親が出しています。大人になる前にきちんとした経済観念は必要だと思うので、非常に良いセミナーでした。(保護者)
③シェフと作る 佐賀産食材で中国料理!
日時:8月7日(水)10時~14時00分
場所:アバンセ3階 調理実習室
講師:公益社団法人日本中国料理協会佐賀県支部
メニュー:佐賀産フレッシュトマトの冷やし和え麺、玄界灘産真鯛のスチーム(蒸し物) ナンプラーソース、宮地ベーコンの蜜煮 蒸しパン添え
内容:中国料理のシェフのみなさんと一緒に料理をつくりました。そのあと、佐賀市循環型社会推進課の職員から「食品ロス」の講話を聞きました。
〈シェフと一緒に料理♪〉
〈食品ロスのことも学びました。〉
講座の様子が、佐賀県が発行する「さがの食育inFB」(R1.8.22投稿)でも紹介されました。⇒さがの食育inFBへのリンク
【感想】
・自分たちで料理を作って食べるのでいつもよりおいしかったです。同じ班の知らなかった友だちともなかよくなり、楽しくできました。(3年)
・さいしょは包丁を使うのがむずかしかったけれど、シェフに手伝ってもらって、ゆっくりやったらうまくできるようになりました。うれしかったです。料理はどれもおいしかったです。また来年も参加したいです。家でも作りたいです。(3年)
・中国料理を初めて作って楽しかったです。食品ロスのことや賞味期限についてくわしく教えてもらえてよかったです。これからはエコにとりくんでいきたいと思います。(4年)
・めんやベーコンなどに味がよくしみこんでいました。講師の先生に詳しくアドバイスしてもらい、とてもおいしくできました。食後の食品ロスのことについても、なぜ食品ロスがおきるのかなど、いろいろなことが分かりました。きょうはとても楽しく、勉強になりました。(5年)
・あまり作らないような料理を作ることができて良かったです。特に、魚にメレンゲをのせて蒸すという調理法がおもしろいなと思いました。(6年)
・今日は佐賀でとれた食材を使って中国料理をつくり、食品ロスについて学びました。中国料理はおいしく作ることができたので、家でも作ってみたいです。家でも外食でものこさずたべたいと思いました。(6年)
・料理の楽しさを子どもと一緒に体験できてよかった。実際にシェフから学ぶことができたことが貴重だった。(保護者)
・中国料理は敷居が高いイメージでしたが、簡単に作れるメニューで驚きました。佐賀の野菜がたくさん使われていて、彩りもきれいで夏のメニューにぴったりでした。楽しく、安全に参加することができました。(保護者)
・包丁を持たせたり、焼いたりといった家では子どもにさせていないことが体験できたので良かったと思います。(保護者)
・普段はあまり使わない蒸し器を使った料理が新鮮でした。子どもたちも取り組みやすくてよかったです。(保護者)
・簡単に、楽しく、おいしい料理を作れました。子どもといっしょに作れそうです。各調理台にシェフがついてくださり、いろいろと教えてもらいながらできて、素晴らしい時間でした。(保護者)
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