寄附メニューを充実させました(令和2年5月~)
佐賀市では、本市を応援してくださる方に寄附金の使いみちを選んでいただくため、寄附メニューを充実し、幅広い使いみちを準備しております。
”佐賀市といえば”というような特徴的な事業や、佐賀市がこれから積極的に取り組もうとしている事業をメニューとして掲げております。
寄附メニュー | 寄附の使いみち | ||
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0 | 新型コロナウイルス感染症対策のために | 新型コロナウイルス感染拡大の防止対策や医療体制の充実、景気悪化の影響を受けた地域経済の活性化、子どものたちの教育機会の確保や生活困窮者への支援など、新型コロナウイルス感染症対策のために活用させていただきます。 | |
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子どもの学びの環境を充実するために | 佐賀鍋島藩の頃から、教育には熱心だった佐賀。佐賀の子どもたちが、多くの本に触れる機会を増やすために、小・中学校図書室や市立図書館の充実を図ります。 また、これからの子どもたちに必要な情報通信技術(ICT)を教育で活用するための環境整備をはじめ、子どもたちの教育環境の充実に努めます。 |
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子どもたちへの支援・応援のために | 子どもの健全育成を図るため、子どもの貧困対策や児童虐待防止、いじめ、不登校対策に取り組みます。 また、小・中学校に通う児童・生徒で、経済的理由から就学費用を負担できない家庭に援助を行うなど、個々の家庭の状況やニーズに応じたきめ細かな支援を行います。また、大人たちが、地域の子どもたちを育む市民運動を展開します。 |
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高齢者、障がい者福祉の充実のために | 高齢者や障がい者に対してきめ細かな福祉サービスの提供に取組むとともに、お互いに尊重し助け合う地域社会の形成を図り、生きがいを持っていきいきと暮らし続けられるような地域福祉の充実に取組みます。 また、市民が主体的に生活習慣病等の疾病予防に取組むことをはじめ、健康づくりの推進、地域医療体制の確保及び保健・医療との連携を図ります。 |
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市民活動の応援のために | 佐賀市では、2014年(平成26年)に、まちづくりにおける市民の権利・役割、行政の役割・仕組みなどを示した「佐賀市まちづくり自治基本条例」を制定し、参加と協働によるまちづくりを推進しています。 市民活動団体への支援や地域コミュニティ活動の推進を図るなど、まちづくりのさまざまな場面で、市民参画を促し、協働による取り組みを進めていきます。 |
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災害に強いまちづくりのために | 災害に強く、安心で利便性が高い暮らしが実感できるまちの実現のために、地域における防災力向上を図るとともに、大雨に伴う平野部の洪水・内水氾濫や、山間部の土砂災害への治水・治山対策に努めます。 |
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安全・安心に暮らせるまちづくりのために | 佐賀市は、「都市のくらしやすさランキング(株式会社野村総合研究所)」で全国1位にもなった暮らしやすい街ですが、一方、残念なことに交通事故が非常に多い街でもあります。誰れもが、事故・事件に巻き込まれることなく、安心して生活できるよう、交通安全及び防犯施策の更なる充実を図るために活用させていただきます。 |
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二酸化炭素を使ってこどもから高齢者まで喜ぶ社会に | 二酸化炭素は地球温暖化の原因と言われますが、炭酸飲料やドライアイスの原料、光合成で成長する野菜や藻類の成長促進に役立つ「重要な資源」です。佐賀市では、清掃工場でごみ焼却時に発生する排ガスから二酸化炭素を高純度で回収して、それを利活用する植物工場などの誘致による関連産業の集積と雇用の場の創出に取り組んでいます。今後は人工炭酸泉による美と健康増進への活用や工業的利用による新たな産業の誘致等にも取り組み、やっかい者の二酸化炭素で佐賀市を元気にしていきます。 |
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持続可能な低炭素・資源循環のまちづくりのために | 佐賀市は再生可能エネルギーや未利用エネルギーの普及と活用、温室効果ガスを排出しない輸送手段を選択すること等に努めるとともに、食品ロスの削減や生ごみのリサイクル等に取り組み、持続可能な低炭素・資源循環のまちづくりに努めます。 |
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暮らしに身近な生活環境の向上のために | 身近な環境問題である大気汚染や水質汚濁、有害鳥獣、騒音・振動等の対策やペットの適正飼育などの生活環境の改善に向けた取組を充実します。 |
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スポーツを活かしたまちづくりのために | 市政100周年を記念して始まったさが桜マラソン。1万人のランナーが走るこの大会は、国内屈指のフラットコースとともに、沿道のおもてなしが大会の人気を支えています。また、2024年には国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会が開催されます。その他、さまざまなスポーツイベントや大会の開催支援など、スポーツを活かしたまちづくりのために活用させていただきます。 |
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賑わいを生み出す佐賀駅周辺にしていくために | JR佐賀駅前広場や周辺道路の再整備など、市民や来街者が憩える空間・イベント等に利用できる空間を創り、駅周辺を「佐賀のまちの玄関口」、「市内各地域への起点」として活気があふれるエリアにしていくために活用させていただきます。また、来街者のニーズに適応し、来街する目的となる魅力的なコンテンツがあふれる賑わいのある街を創出していき、居心地が良く歩きたくなる街づくりを目指します。 |
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花とみどりあふれる美しい佐賀のために | 新佐賀市誕生10周年を記念し、平成27年10月に市の花を「サクラ」、市の木を「イチョウ」と定めました。市内は、サクラやイチョウのほかにも、さまざまな花やみどりにあふれています。大和の花しょうぶ園や多布施川桜道をはじめさまざまな花の名所があります。緑化活動の推進とあわせて、美しい景観の創出に努めます。 |
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幕末産業遺産の保存・活用のために | 幕末佐賀藩洋式海軍の拠点「三重津海軍所跡」。日本最古のドライドックは、保存のため埋め戻していることから、“見えない世界遺産”の価値を伝えるための施設整備などに活用いたします。また、日本初の実用反射炉「築地反射炉」、西洋科学技術の研究機関「精煉方」、鉄製大砲を量産した「多布施反射炉」など、10代藩主鍋島直正公が残した幕末産業遺産の保存、活用、情報発信などを行っていきます。 |
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伝統文化・遺跡等の保存・継承・振興のために | 指定文化財(見島のカセドリ、白鬚神社の田楽、佐賀城鯱の門及び続櫓一棟など)や伝統的地場産品(佐賀錦、鍋島緞通、名尾手漉和紙など)を始め、地域で伝承されてきた伝統文化・芸能・文化財・工芸等の保存、継承、振興、また、遺跡(東名遺跡、肥前国庁跡など)の保存・活用を図ります。 |
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大隈重信記念館事業を推進するために | 早稲田大学の創設者であり、佐賀七賢人の一人に数えられる大隈重信侯。明治政府の要職を歴任し、二度の内閣総理大臣も勤めた明治期を代表する政治家。佐賀が生んだ偉人・大隈重信候の記念館・生家の維持保存、また、さまざまな関連イベント等に活用いたします。 |
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“バルーンのまち佐賀”推進のために | 佐賀市は、毎秋、アジア最大級の国際熱気球大会、“佐賀インターナショナルバルーンフェスタ”を開催する“バルーンのまち”。会場には大空を彩る100機を超えるバルーンと、その壮大な空を見上げる80万人の笑顔があふれています。そんなバルーンをテーマとした展示館「佐賀バルーンミュージアム」を開設しました。“バルーンのまち佐賀”を応援してください。 |
17 | ラムサール条約湿地の保全と活用のために | ラムサール条約湿地「東よか干潟」は、渡り鳥であるシギ・チドリ類の渡来数が日本一を誇り、ムツゴロウやワラスボ、シオマネキなどの珍しい生き物が生息し、塩生植物シチメンソウの国内最大の群生地です。この東よか干潟の自然環境と生物多様性の保全を推進し、持続可能な利用による地域振興を図るための施設としてビジターセンターを整備し、世界に認められた佐賀の財産を、次世代に継承します。 | |
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街なかの祭り等を通した賑わいづくりのために | 佐賀の街では、一年を通して、さまざまな祭りやイベント、催しが行われています。佐賀城下栄の国まつりや佐賀城下ひなまつり、銀天夜市、サガ・ライトファンタジーなど、多くの市民や観光客で賑わいます。佐賀の街の活性化、賑わいづくりの取組を応援してください。 |
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佐賀空港北側の川副桜ロードのために | 佐賀の空の玄関・九州佐賀国際空港近隣のスポット。1.7キロメートル続く道路わきに、400本のソメイヨシノが咲き誇ります。桜の名所の維持、管理に活用させていただきます。 |
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古湯映画祭等で賑わいづくりを | 富士町・古湯温泉郷では、1984年から続く古湯映画祭をはじめ、富士町ふれあいまつりなどさまざまな催しが開催されています。古湯・熊の川温泉郷やダム周辺の環境整備も含めて、富士町の地域活性化の取組に活用させていただきます。 |
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みつせ高原キャンペーン等で賑わいづくりを | 涼しげな夏から実り豊かな秋まで開催される、食と自然を楽しめる三瀬高原キャンペーン。また、三瀬村田舎と都市のふれあい祭りなど、三瀬村の地域活性化の取組に活用させていただきます。 |
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サガン鳥栖の応援のために | 佐賀県をホームタウンとする、唯一のJリーグ加盟プロサッカークラブ“サガン鳥栖”。サガン鳥栖や佐賀市を拠点に活動しているサガン鳥栖ユースの飛躍に向けて応援します。 |
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佐賀バルーナーズの応援のために | 佐賀市をホームタウンに活動するプロバスケットチーム“佐賀バルーナーズ”。チーム名は、気球(バルーン)のように上昇して、トップリーグ入りを目指すことから名づけられています。今後の飛躍向けて応援します。 |
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市長おまかせ | 佐賀市政全般の取組に対して、有効に活用させていただきます。 |