よくある質問(FAQ)

Q:建築物に係るアスベストについてよくある質問

A:各回答内容をご確認ください。

Q1)アスベストは一戸建て住宅・外壁・内装の建築材料にも含まれることがありますか?

吹き付けアスベストは、戸建て住宅では、通常、使用されていませんが、板状に固めたスレートボードや、天井裏・壁の内部にある吹付けアスベストからは、通常の使用状態では室内に繊維が飛散する可能性は低いと考えられます。

 

Q2)隣地で建物の解体が行われていますがアスベスト等について問題があった場合どこに相談したらよいですか?

「大気汚染防止法」では、一定規模以上の石綿が吹き付けられている建築物を解体等する場合には届出を出すこと、また、石綿が大気中に飛散しないような措置を講ずることが義務づけられています。
相談先:佐賀中部保健所環境廃棄物課 佐賀市八丁畷町1-20 電話:0952-30-1907
「労働安全衛生法」に基づく規則では、建築物の解体等を行う場合は、あらかじめ石綿の使用等について調査し、石綿が使用されている場合は石綿の飛散を防止、抑制するような方法で解体作業を行うこととされています。
相談先:労働基準監督署 佐賀市駅前中央3-3-20 電話:0952-32-7133

 

Q3)アスベストに関する相談窓口はどこですか?

アスベストに関する佐賀市の総合窓口は下記のとおりです。
佐賀市建築課 電話:0952-40−7170

 

Q4)吹付けアスベストは、建物のどんなところに使われていますか?

 主な用途としては
・耐火被覆材:鉄骨の柱、梁等の耐火被覆
・断熱、結露防止材:折版屋根等の裏打ち材
・吸音材:機械室等の壁、天井材
従って、個人住宅には余り使用されておりません。

 

Q5)住宅建材に含まれるアスベストの確認はどのような方法がありますか?

建物の設計図書(仕上げ表)などがあればわかることがありますので、それをもとに建築士や施工者に相談してみてください。設計書がない場合は建築材料に詳しい建築士、施工者に相談し、確認する方法があります。

 

Q6)住宅の天井や床材にアスベストが含まれているのですか?材質はどのようなものですか?

天井材では岩綿吸音板(昭和61年以前)、床材ではビニル床タイル(昭和61年以前)があります。しかし、いずれも非飛散性のものです。

 

Q7)住宅建材の石膏ボードはアスベストを含んでいるのですか?

現在の製品に石綿は一切含まれていませんが、過去のごく一部の製品に石綿が使用されたものがありました。その量は、昭和45年から昭和61年までに製造された石膏ボード全生産量の1%弱と言われています。

 

Q8)自宅が鉄骨造で、吹付け材にアスベストが入っていると言われました。劣化していないようですが、そのままにしていいですか?

劣化していなくても、吹き付けられてからかなりの年数が経過している場合、飛散するおそれがあるので改善策(除去、封じ込め、囲い込み)を検討してください。
特に、多数の方が利用する建物の場合は、早急に対処をしていただくようお願いします。

 

Q9)鉄骨造の吹付け材にアスベストが入っているので、対処したいと思います。どのような方法がありますか?

吹付けアスベストの処理については、除去処理工法、封じ込め工法、囲い込み工法の方法があります。いずれも、必ず専門業者に施工の依頼をして工事を行ってください。

 

Q10)アスベストとロックウールは、どう違うのですか?

アスベストとロックウールは、繊維の大きさに違いがあり、アスベストはロックウールより微細な繊維です。アスベスト繊維は、体内に吸引すると排出できず、肺ガン等の健康障害を引き起こす可能性が高いものですが、ロックウールはロックウールを取り扱った人の肺ガンの発生報告はありません。

 

Q11)グラスウールにアスベストは含まれていないのですか?

吹付けアスベストと間違いやすい建材として、外壁内部や天井裏に主に使われるグラスウール製の断熱材がありますが、グラスウールにはアスベストは含まれていません。グラスウールは、鮮やかな黄色の色のものが多く、また、アスベストより繊維が太く触るとちくちくするなどの特徴があります。

 

Q12)アスベストを含んだ建築材料は今でも使われていますか?

平成16年10月1日の労働安全衛生法施行令改正により、白石綿(クリソタイル)をその重量の1%を超えて含有する石綿含有製品について、製造・使用が原則禁止となりました。よって、現在建築工事等で使用している材料にはアスベストが1重量%を超える石綿含有製品はないと考えられます。

 

Q13)鉄骨造の吹付け材が垂れ下がっています。問題ありませんか?どのように対処したらよいですか?

平成元年以前か以降によってその対応方法が異なります。吹き付けを行った年を調べることにより、アスベストが用いられているかどうかがわかります。アスベストが含まれている可能性がある場合は、前問の撤去等検討をしてください。

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