ごみ処理
清掃工場
発電
蒸気タービン発電機
地産地消電力
ごみ焼却過程で生じる熱から蒸気を発生させて発電を行い、施設内で利用しています。
余剰電力は新電力(特定規模電気事業者)を介して、市立の小中学校へ供給しています。
余熱
健康運動センター
ごみを燃やす過程で生じる余熱を、隣接する健康運動センター内の温水プールに利用しています。(電力も供給しています。)
二酸化炭素(CO2)
ごみ焼却時に排出されるガスから地球温暖化の原因とされる二酸化炭素を分離回収し、資源にします。
平成25年にCO2分離回収試験装置を設置し資源化に向けた検証を行いました。今後は農作物の栽培や藻類の培養に利用するなど資源の有効活用を目指します。